汗ばむ季節に纏いたいクールなフレグランス(2015.06.30)

梅雨シーズン真っ只中。気になるのが汗のニオイ。隣で吊り革につかまっている男性から、例のニオイが漂ってくる。あるいは満員のエレベーターで……。しかもこのニオイ、やっかいなことに自分では気づかぬ場合も多く、〝被害者〟のつもりが、実は〝加害者〟となってしまうことも十分にありうる。

そんな汗とニオイの関係だが、そもそも人間が1日にかく汗の量は約1リットルといわれ、スポーツ時や猛暑日には3リットルに達する場合もあるという。ただし、カラダから分泌された直後の汗は、実は無臭。皮膚の表面に存在する常在菌が、汗に含まれる皮脂や塩分を分解することで、ニオイが発生するのだ。

それでは、ニオイを防ぐにはどうすればいいのか。最も確実で手軽な方法が、ニオイの元となってしまう汗を、いわゆる制汗剤で抑えることだろう。実際、近年は男性美容に対する関心の高まりを受け、店頭でも男性向け制汗剤が数多くディスプレイされている。そんな製品の中で、思わず手に取ってしまったのが、AXE(アックス)の『アックスドライ デオドラントスプレー』だ。

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その理由としては、まず2007年の日本上陸以来、ユニークな広告・販促活動を行なう同ブランドが気になっていたこと。そして汗をかく前に使用することで発汗を抑え、ニオイの発生をブロックするという機能に興味を抱いたからだ。繰り返しになるが、汗が肌の常在菌と出会うことでニオイが発生するのだから、原因の1つである汗を抑えてしまえばニオイは発生しない。単純にして明快な理論である。

これを実現するため、『アックスドライ デオドラントスプレー』では、「速攻ディフェンステクノロジー」と呼ばれる技術を導入した。これは制汗有効成分が汗に反応して瞬時にジェルを形成する、というもので、このジェルが汗腺にフタをすることで、汗が皮膚の表面に出てくるのを防ぐという。さっそく使ってみよう。

試したのは「ワールドピース」。シトラス系のフレッシュな香りから、大人っぽいウッディー系へと変化するタイプだ。実際に出勤前にスプレーしてみると、そのクールな感覚に眠気もすっきり。スプレー後もベタつくことはなく、むしろサラサラになったような感覚。そこにシトラス系の香りが加わり、両者の相乗効果で気分もアガってくる。

そんな使用感に加え、個人的には噴射口が3つあることにも注目したい。同ブランドの説明では噴射口を3つにすることで、より広い面積に噴射でき、同時に肌にも優しく、ムラなく有効成分を届けられるという。忙しい出勤前でも効率的&スピーディに塗布できるのはありがたい。

体験した当日は4月にしては気温の高い日。オフィスに到着するなり、デスクトップのUSB扇風機を回したのだが、ワキは快適そのもの。勤務の途中で再スプレーすることもなく、その効果が退社時まで持続したことにも驚かされた。この心強い味方がいれば梅雨、さらに夏も快適な〝ワキ環境〟で乗り切れると確信した。

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