10秒ポーズは道具いらず、場所いらず、服いらず(2016.10.02)

単なる筋トレでもストレッチでもない、新しい運動方法の「10秒ポーズ」、今回は、ポッコリ、ボッテリのお腹を引き締め、腰痛予防にも効果のある「イモムシのポーズ」。

10秒ポーズ考案者・福田ゆうこりん先生に、ポーズのやり方を教えてもらおう

10秒ポーズは道具いらず、場所いらず、服いらず

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ゆうこりん先生「10秒ポーズは特別な道具は使いません。たしかに、チューブやダンベルなど、あれば便利です。気合も入ります。けれど、買ってしばらく使っただけで、部屋の片すみに追いやられ、あることすら忘れてしまいがちです。

道具を使わなくても、思い立ったら「いつでも、どこでも、できる」それが10秒ポーズのコンセプトです。ふと思いついたときにはじめるのですから、服装も普段着でいいです。

かっこいいスポーツウエアは気分を高めてくれますけどね。まずは普段着でOK。ただし、できるかぎり体にフィットするものをおススメします。自分の体をちゃんと知る、見ることが大事だからです」

10秒ポーズ、極意は「あるべき場所に戻す」

ゆうこりん先生「10秒ポーズはあまり運動をしてこなかった人や、もともとスポーツや運動が得意でない人のための、運動プログラムです。

老いと加齢する体を科学しプログラムされていますから、体の弱い人や、体力に自信のない人にも、安心して取り組んでいただくことができます。

高齢者のリハビリとして、じっさいに90〜100才の人たちも行っています。10秒ポーズはまた、作法を学ぶのに、とても近いです。作法とは、秩序を守り、ものごとを円滑にすすめるための大事な決まりごとのこと。

ある一定の年齢を過ぎた体には、体の作法ともいうべき取扱い上の注意があります。またふだんの仕事で酷使された場所は、早めに、そしてこまめに、元あるべき位置に戻しておく必要があります。

こうした”ホームポジションに戻す””あるべき場所に戻す”という行為は、片づけをちゃんとしてつぎに備えるという日々の暮らしの作法にも似ています。

トレーニングというと抵抗感がある人は、体の作法を学ぶものと、考えておいてください」

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