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乾燥肌の人は要注意。吸湿発熱繊維インナーの落とし穴(2016.10.20)

背中にニキビができているのに「洋服で隠れているから」とケアを怠っている男性はいないだろうか? 背中は顔以上に汗をかき、衣服の擦れなどで顔以上に刺激を受ける場所。

そんな悪環境だからこそ、顔と同じかそれ以上に丁寧なケアを心がけなければならない。一度できてしまうとなかなか治りにくい背中ニキビだが、自分の生活が背中ニキビのできやすい環境にないか今一度見直して、きれいな背中で夏を迎えてほしい。

背中ニキビができる原因

皮脂や汚れが毛穴に詰まると、それが酸化して固まったものが角栓(コメド)となって毛穴をふさいでしまう。そして、分泌されずに毛穴に詰まった皮脂が餌となってアクネ菌が増殖し、毛穴の下で炎症を起こしてしまうのがニキビのできる仕組みだ。

と顔も背中もニキビができる仕組みは同じ。となると、顔同様、健康的な肌でいられる環境を自分で整えることが重要だ。その環境がきちんと整っているかどうか、下記の項目をチェックしてみてほしい。

洗髪後、シャンプー・リンスが背中に残っていないか
背中にシャンプーやリンスが残ってしまうと、毛穴を詰まらせてしまう原因となる。入浴の際は、必ず洗髪の後に体を洗うことをおすすめする。また、体を洗うからといってシャンプー・リンスをすすぐ手をゆるめるのはご法度だ。必ずやさしく、丁寧に洗い流そう。


背中は顔よりも汗をかく部分なので、汗をかいたら必ず拭く習慣を心がけたい。会社勤めの男性でこまめなケアが難しい場合は、出勤前に制汗スプレーや制汗クリームでケアしておくのも手だ。

男性ホルモン
生活習慣やストレスが主な原因で男性ホルモンが増えてしまうのだが、男性ホルモンは皮脂分泌を促すため、皮脂が詰まってしまう環境を作りやすい。よく言われていることではあるが、栄養バランスの良い食生活と適度な運動、質の良い睡眠、ストレスのない生活を整えることが、背中だけでなく美肌や健康も約束してくれるのだ。

乾燥
また、顔と同様に、皮膚が乾燥してしまうとそれを察知した肌が皮脂を分泌するため、その皮脂が詰まってしまった際に肌トラブルへと転じる。お風呂上がりに保湿剤を塗ったり、鎮静効果のある背中用のローションなどでケアすると良いだろう。

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オルビスの薬用クリアボディローションは逆さにしても使えるボトルで使いやすい。

皮膚の弱い人は化学繊維NG

最近の冬の定番といえば吸湿発熱繊維と呼ばれる素材で作られたインナー下着だが、吸湿発熱繊維とは汗などの水分を吸収して発熱する繊維のこと。

これを着ることで肌の水分を奪われて肌が乾燥しやすくなり、炎症を起こす機会も格段に増えるし、乾燥した皮膚を掻いてしまうと皮膚そのものに傷がついてしまう。

乾燥肌や皮膚の弱い人は綿やシルクなどの天然素材で作られたインナー素材にシフトするのがいいだろう。

さて、今過ごしている環境と背中ニキビができやすい環境の比較はできただろうか?身近なところから見直しつつ、背中を始めとする肌について向き合う時間を大事にしてみてほしい。

また、なかなか治らない背中ニキビは「毛包炎」(ひとつの毛包(毛穴の奥で毛根を包んでいるところ)にブドウ球菌が感染して起こる皮膚の病気)の可能性もあるので、時間を作って皮膚科を受診することをおすすめする。

文・RYO KANAZAWA

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