【コスメのなかみ】化粧水の「グリセリン」(2016.11.01)

石油系の合成のものとパーム油やヤシ油の油脂などからできる天然由来のものがある。

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アルコールの一種であり人や動物、植物、海藻などにも存在する水溶性の成分。化粧品だけでなく、食品の甘味料や保湿剤などにも使用されている。

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BGよりも高い保湿効果があり、ヒアルロン酸Naやコラーゲンなどの相性のよい水溶性の保湿剤と併用すると更に保湿力が上がる。また、肌をやわらかくする効果も。

水と混ざる発熱する性質を持ち、最近よく見る温感化粧品にこの原理が利用されている。

また抗アレルギーの働きもあることから、アトピーの方にもすすめられる成分である。安全性が非常に高い成分のため、ほとんどの化粧品に入っていると言っても過言ではない。

ちなみに、爆薬や狭心症の薬にもなるニトログリセリンは、グリセリンを原料に使用して作られる。

文/Men’s Beauty編集部(maru)

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