長年でついてしまった体のクセを正せば、全盛期のカラダが取り戻せる【中編】(2016.11.15)

前編はコチラから。 

■カラダの状態を測定するアセスメント

そして、いよいよカラダの状態を知る「アセスメント」を行う。といっても複雑な動きや、息の切れるような動きをするわけではない。

PCPでは、『FMS(ファンクショナル・ムーブメント・スクリーン)』という、カラダに大きな問題があるかどうかを確認するテストに、独自のチェック項目を加え全身を評価(アセスメント)を行っている。

FMSは、欧米のトップアスリートも取り入れているメソッドで、PCPでもプロスポーツ選手がアセスメントを行いにきているという。

カラダの全機能をフルに活用するアスリートにとっては、少しのゆがみも大敵。だが、それは日夜、仕事に勤しむビジネスマンにも同じことが言えるだろう。カラダの痛みが取れれば、集中力も増すというもの。

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まずは、普段の立ち姿を写真に収めていく。大きな方眼用紙のようなものを貼った壁の前に立ち、直立できているかどうかをチェック。

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こちらが撮影した画像。本来であれば、外側のくるぶし、太ももの外側と、肩の外側の出ている骨、耳の穴とが一直線になるのが理想なのだが、前傾し、頭が赤いラインよりも前に出ていることがわかる。

他にも、カラダの柔軟性や、可動域を見て、どこに異常があるかを探っていく。

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上記の画像は、片足ずつ膝を真っ直ぐ上げて、膝下に引いたラインを超えるという動作。超えるだけなら誰でもできるものなのだが、超えるために、膝をどのように上げているか、膝をあげる動作を、本来使わなくてもいい別の部位で助けていないか、などをチェックしている。

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こちらは、肩と胸まわりの可動域のチェック。人間は本来的には、四十肩にはならないという。可動域が狭まっている原因を探りそれを正せば、自ずと治っていくというのだ。

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 このほか、柔軟性のチェックと筋力のチェックをしてアセスメントは終了。写真は、体幹の筋力と、体幹の深い部分の働きをチェックしている様子。ちなみに、カラダの機能が万全であれば、右手、右足をつけた状態で、左手、左足を伸ばせるという。

字面で表すとものすごく簡単に思えるが、是非トライしてみてほしい。つける方の腕は肩からまっすぐ下に伸ばし、膝は90度に曲がる位置におく、そして逆の手足を同時に伸ばす。手の親指、膝、足の親指がすべて一直線の状態だ。普段から運動をしている人であっても、10秒キープするのはなかなか難しいと思う。

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 意識は伸ばそうとしているのに、カラダがついてこない。この意識とカラダの動きのズレを一致させていくのもPCPのトレーニングの一環だ。

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すべての動きをチェックした時点で、どのカラダの部位が正常に機能していないかを判断。それに基づき、柔軟性の改善や筋力の向上を目指していく。加藤の場合は、特に下半身が動きづらくなっているとのこと。

次回はいよいよ、カラダのクセを正す方法にチャレンジ!

【関連情報】

PCP エントランス写真

PCP(Professional Core Performance)の理念は『身体を変え、常識を変え、世界を変える』こと。中目黒でひっそりと佇むプライベート空間。日常の喧騒から少し離れ、自分の身体と向き合える大切な時間、運動を通し、肉体的・精神的に、これから先の人生をより豊かにする手伝いをしてくれる。

PCPアセスメントで姿勢や動きの癖、カラダのコリや柔軟性、筋肉量などを測定し問題点を見つけて、1人1人にあったプログラムを作成。日本より遥か先を行く欧米でアスリートも実践している最新の理論と設備を積極的に取り入れているジムだ。

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