話題のスーパーフード「もち麦」で糖質の吸収スピードを抑える(2016.11.22)

さまざまなダイエットを試したけれど続かない…、あるいは、スーパーフードが登場するたびに飛びつくけれどすぐ飽きてしまうというのなら、毎日の食習慣を少しだけ変えてみるのも一つの手だ。

そう考えて主食のご飯を、話題のスーパーフード「もち麦」をプラスした麦ごはんに変えてみた。

■基本は米:もち麦=2:1で炊飯するだけ!

一般的な雑穀を混ぜたご飯にありがちな穀物の香りも控えめ。プチッともちもちとした食感は違和感がなく、普通にご飯としておいしく食べられる。

ついついご飯が進んでしまう丼物やカレーとの相性もよく、冷めても旨いのでおにぎりや弁当にも向いている。

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もち麦は、不溶性と水溶性の食物繊維をバランスよく含む雑穀。右は茹でたもの。

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もちもちとした食感で食べ応えもあり。

もち麦は大麦の一種。麦もコメと同じように、もち性とうるち性があり、もち麦はもち性の麦で、もち米同様にアミロペクチンを含むため、加熱するともちもちの食感になる。

もち麦に含まれる水溶性食物繊維の多くは「β-グルカン」で、強い粘性を持ち胃や腸での糖質の吸収スピードを遅くするため、食後の血糖値上昇が抑えられる。

精白米に比べると食物繊維は約24倍、ビタミンB1や鉄は約4倍、ビタミンEは約3倍など栄養価が豊富で、カロリーは少ない。

茹でるとプチッとした食感になるもち麦。香りや味に癖がないので食べやすく、そのプチプチとした食感を生かして米やパスタに置き換えてみると料理のバリエーションも広がる。

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茹でておけばパスタ代わりに便利に使える。ミネストローネに加えればスープご飯に。

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クスクス代わりに使ってサラダに。

茹でもち麦の作り方は、たっぷりの熱湯で15分程度、茹でるだけ。パスタ代わりに便利な点は、茹で足りないな…と、いう時はスープやソースと一緒に少し煮込めば食べごろになること。

さらに時間がたっても伸びたりふやけたりしにくいことも気に入っている。茹でたものは冷凍できるので、多めに茹でて小分けし、冷凍保存しておけばすぐに使えるのも続けやすいポイントだ。

1週間ほど続けてみて、お腹が凹んだという自覚はまだないが、毎日のお通じの回数やスッキリ感が違っているのは確かだ。無理のない「もち麦」ダイエット、しばらく続けてみたい。

取材・文/toshi.ヒロシ

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