【コスメのなかみ】保湿の奥の手 セラミド(2016.12.13)

29cec53f9827d855bab98070f4c8bf65_s
 
表皮の角質層に存在し、細胞と細胞の間を埋める細胞間脂質のひとつ。

細胞間脂質の約50%を占める重要な成分であり、水分を抱え込む性質を持ち、バリア機能を整え肌の潤いを保つ。このセラミドが紫外線や摩擦などのダメージを受け続け、50代には20代の約半分の量になってしまうと言われる。

化粧品に使用されるセラミドには、「天然セラミド」や「植物セラミド」等いくつもの種類があり、中でもおすすめは「ヒト型セラミド」。人の持つセラミドと同じ構造で、浸透しやすく保湿効果が高い。また、低刺激で肌に優しい。

特に、敏感肌やアトピー肌の人にはバリア機能が重要で、セラミド配合の化粧品はおすすめである。

コラーゲンが、肌の真皮層に存在し生成が活発に行われることで美肌を保つのに対し、セラミドは表皮で肌をバリアし、潤いを保つ。どちらかがあれば、ということではなくコラーゲンとセラミド、両方合わせてケアに取り入れたい成分である。

文/Men’sBeauty編集部(maru)

 

男前度が上がったら記事をシェア!
Men’s BeautyのSNSはこちらからフォローできます