姿勢を矯正し、バランス感覚を養うポーズ【男のヨガ講座】(2016.12.21)

■足の親指を掴むポーズ(Padangusthasana)

難易度 

【効果】
・バランス感覚を養う
・姿勢を正す
・気持ちを安定させる

足の親指を掴み立位の前屈を深めるポーズ。腰から脚の裏にかけて非常によくストレッチされる。

■STEP1

基本の立ちポーズ、タダーサナの姿勢からスタート。両手を腰に当て、息を吐きながら脚の付け根から上体を伸ばしたまま前屈させる。

■STEP2

両手の親指・人差し指・中指の三本の指で足の親指を掴み、息を吸い込み背中を伸ばす。

■STEP3

次に息を吐きながら、肘を曲げお腹と腿が近づくように前屈を深めてキープ。

_MG_4137

・さらに前屈を深めたい方にオススメ!

足の下に手の平を上に向け、甲側を床につけるポーズ「パダハスターサナ」です。前屈の深まりだけでなく、手のひらと足の裏の圧のかかりがなんとも言えない心地よさを感じ安定します。是非お試しください。

■STEP4

足から手を離し、息を吸いながら頭が最後になるようにゆっくりと上体を起こす。

【ヨガのこばなし】

ウッターナーサナ(立位の前屈)で土台が安定しない場合は、足を腰幅に広げ小指の外側のラインが左右平行になるようにするといいです。

また、ハムストリングの硬い方も腰に負担がかかりやすくなるため足の間隔を広げるとポーズがとりやすくなります。

膝は無理に伸ばさなくてもよいですが、お腹と腿ができるだけ近づくようにして背中を伸ばし、そこからできるだけ膝を伸ばす意識をするとハムストリングの伸びを感じることができます。

この感覚がうまくつかめない場合や、腰に負担を感じる場合などは床に仰向けになり、ヨガベルトやタオルを足に引っ掛け足を持ち上げ、上体に近づけるように倒すと腰への負担もかけず膝を伸ばすことができます。

朝一など体が固まっている状態の時は特にオススメです。暖房に頼らずとも体が温まり、冬の朝もスッキリ目覚められますよ。

文・モデル/國本さくら 撮影/野口 佳那子(owl)

元モデルの経験を生かし、男女ともに綺麗に見られる体づくりを提案する美容ライター。ヨガインストラクターの資格も持っており、日常に取り入れられるヨガポーズをわかりやすく解説してくれる。

男前度が上がったら記事をシェア!
Men’s BeautyのSNSはこちらからフォローできます