【コスメのなかみ】シリコンは本当に避けるべきもの?(2016.12.25)

工業品や医療でも多く使用される合成化合物のシリコン。ヘアケアやヘアスタイリング剤、スキンケア、メイクアップ化粧品には、シリコーンオイルが多く使用されている。

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熱や光、油や水に強く、被膜を作り髪のキューティクルをコーティングして保護したり、髪や肌の表面をを滑らかにしたり、
化粧崩れしにくくしたり、と長年美容業界でも人気の成分だ。

数年前からノンシリコンのヘアケアが当たり前になってきているが、シリコン配合のヘアケアやスタイリング剤を使った髪に、
カラーが入りにくい、パーマがあたりにくい、と言われたのがそもそもの始まり。

そこに頭皮ケアブームが起こり、シリコンが毛穴を塞いでしまう等、どんどん悪いイメージがついてしまった。

確かに、きちんと洗い落とさないといけない成分ではあるが、頭皮につけないなど、気をつければ髪をコーティングし摩擦や絡まり、熱を防いでくれたりと、とても便利な成分である。

ブラックの缶コーヒーなどにも添加物として使用されているほどなので、深刻に健康を害する心配はほぼ皆無。むやみやたらと拒否したりせず、性質を知り、上手に付き合ってほしい。

文/Men’sBeauty編集部(maru)

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