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【コスメのなかみ】殺菌・抗炎症成分のグリチルリチン酸ジカリウム(2017.01.03)

漢方でよく耳にする甘草という植物の根や茎から抽出した成分「グリチルリチン」を、水に溶けやすくした誘導体。

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甘草(リコリス)のイメージ

抗炎症や抗アレルギー、殺菌作用に優れた成分であり、スキンケアからヘアケア、育毛剤、風邪薬、目薬等、美容業界や医療業界で多用される。

病院では、アレルギーや炎症等の肌荒れには副腎皮質ホルモンの塗り薬を処方されることが多いが、長期の使用には副作用の不安がある。グリチルリチン酸ジカリウムは、この副腎皮質ホルモンに近い、抗アレルギー・抗炎症作用があるのが特徴。

1日の摂取量が40mgと使用制限はあるが、医薬部外品や化粧品に使用される量は少なく、副腎皮質ホルモンに比べ穏やかに効き、安心して使用することができる。

抗炎症、殺菌作用があることからニキビケア商品や男性用化粧品の成分としても多く見られる。

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ニキビケアローションとして長年愛されている「オードムーゲ」にも配合。そのほか、『プロアクティブ』など、ニキビケアコスメの配合率はとても高い。

 

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