驚異の脂肪燃焼効率を誇る運動バーピー1(2017.01.08)

短時間の運動で、効率的に脂肪を燃焼させる『HIIT』理論。心拍数を上げられれば、どんな運動でもOKなのだが、今回紹介するのは、今から約70年前に考案された『バーピーエクササイズ』。

第二次世界対戦中のアメリカ軍で、新兵の身体能力向上訓練の一環として採用されたこともあるトレーニングだ。

強度別に分けエクササイズとしたものを吉田トレーナーに教えてもらった。

無酸素運動の極み!バーピーの基礎

吉田「バーピーは古くから行われているトレーニングなので、学生時代にやったことがあるという人も多いかと思います。単純な動きですが、すぐに心拍数があがり、息も荒くなります。

しかし、体を痛める要素が少ないので、運動不足の人にもピッタリの運動です。

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吉田「直立した状態から両手を床につけるようにしゃがみこみます。手をつけたら、両脚を揃えたまま伸ばし、腕立て伏せをする姿勢を作ります。手をつけたまま軽くジャンプするイメージです。」

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吉田「腕立て伏せの姿勢のときは、腰を下げず、肩からかかとまでが一直線になるように心がけてください。この後、再び両手をついたまましゃがむ姿勢に戻り、立ち上がります。これを繰り返せばOKです。

速くやればやるほどいいと聞いたことがある人もいるでしょう。確かに、動きを速くすることも重要ですが、ひとつひとつの姿勢を丁寧に作ることを心がけてください。

特に、腕立て伏せの姿勢は、1秒くらいキープしてもいいと思います。そうすることで体幹部分を締めるトレーニングにもなりますので、心拍数アップと体幹トレーニングの両方の恩恵にあずかることができますよ。」

吉田トレーナーの今日の教訓

・ひとつひとつの動きを素早くかつ丁寧に行うべし!
・腕立て伏せの姿勢をきちんと作り、体幹も鍛えるべし!

フィジカルトレーナー
吉田輝幸

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1975年生まれ。国士舘大学体育学部卒業。大学卒業後に本格的にパーソナルトレーナーの道を進むため、渡米。帰国後はさまざまなスポーツ、ジャンルのアスリートのフィジカルトレーナーとして活躍。正しい身体の使い方、正しい動きによって最高のパフォーマンスを引き出す「吉田コアパフォーマンスメソッド」を提唱。現在は、トップアスリートやモデル、アーティストなどが通うトレーニングジム、「PCP」のフィジカルトレーナー&ディレクターを務める。また、多くのフィットネスクラブや専門学校でのパーソナルトレーナー養成やトレーニングマシーン開発補助、テレビや雑誌などさまざまなメディアでも活動している。

PCP
http://www.p-core-p.com/

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