緊急ウエストの引き締めポーズ【男のヨガ講座】(2017.01.18)

■ねじった三角のポーズ(Parivrtta Trikonasana)

難易度 

【効果】
・ウエストを引き締める
・脚を引き締める
・バランス力を鍛える

背筋を伸ばし、ウエストからひねりを加えるポーズ。左右の骨盤の高さが平行になるように意識する。

■STEP1

タダーサナの姿勢から、両手を腰に当て右足を大きく後ろにひき、左右のかかとが一直線上にあるようにする。(後ろ足はつま先が少し外側を向いている)

■STEP2

息を吸いながら右手を天井方向に伸ばし、息を吐きながら背中を長く保ったまま股関節から上体を前に倒し右手を足の内側につく。(手を脚の外側につくとより負荷が高まる)

■STEP3

息を吸いながら左手を天井に向けて伸ばし、指先を見てキープ。

POINT

*背中が丸まってしまう場合は写真のようにブロックで手元に高さを出し軽減する。
*左手は腰に添えたままでもOK
*ポイントは背中を長く保ち、胸を開くこと!

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■STEP4

息を吐きながら左手を床に下ろし、息を吸いながら上体を起こして足を揃えタダーサナの姿勢に戻る。反対側も同様に行う。

【ヨガの用語解説】

「背中を長くする」「背中を伸ばす」「背骨を伸ばす」とは?

これらの言葉もよく使われる表現ですが、このニュアンスがつかめないという方はまず壁に背を当てて立ってみてください。

この時、かかと・お尻・肩・後頭部が壁につくように意識します。体が上下に引っ張り合う感覚を感じられるでしょうか?

これが立位の基本となるタダーサナの正しいポジションで、背中が長い状態、つまり身体が一番長い状態になります。

この引っ張り合っている状態に前屈やツイストを加えることで少しの負荷でも身体全体に効果を与えることができ、逆に背中が丸まってしまっていたりするとその動作の作用に逃げ道ができ身体全体に正しく働きません。

ヨガは必ずしもポーズを深めることが目的ではありませんので、正しいポジションでそれがどこに作用しているのかしっかりと観察しながら行いましょう。

文・モデル/國本さくら 撮影/野口 佳那子(owl)

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元モデルの経験を生かし、男女ともに綺麗に見られる体づくりを提案する美容ライター。ヨガインストラクターの資格も持っており、日常に取り入れられるヨガポーズをわかりやすく解説してくれる。

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