シンプルながら効果的な「ポモドーロ・テクニック」とは?(2017.03.14)

仕事の生産性を高めるライフハックは、それこそ日々生まれるダイエット法と同じくらい数多くあり、はやりすたりも目まぐるしい。そんななか、1990年代に生まれたポモドーロ・テクニックが今見直されつつある。

ポモドーロ・テクニックとは、ドイツのコンサルティング会社シリロ・コンサルティングの創業者フランシスコ・シリロが提唱する、時間管理&生産性向上メソッド。そのシンプルさとユニークさが受けて、世界で数百万人が実践するほど人気がある。とてもシンプルなので、先に方法を記してしまおう。

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■ポモドーロ・テクニックのやり方

(1) やるべきタスクを1つだけ選ぶ。出張旅費の精算事務、パワーポイントのプレゼン資料作成、新規事業のリサーチ等々、なんでもOK。

(2) キッチンタイマーを25分にセット。そして、この25分の間は、いましがた決めたタスク以外のことをしない、そして注意もそらさないと決心する。

ちなみに「ポモドーロ」(トマトのイタリア語)と呼ぶ理由は、トマトの形をしたキッチンタイマーがよく使われるからだが、何を使ってもかまわない。(出典:Cirillo Company)

(3)25分の間、そのタスクの処理に専心する。万が一、他にやるべきことを思い出してしまったら、紙の余白などにメモしておく。

(4)キッチンタイマーが鳴ったら、タスクをストップ。

(5)短い休憩をとる(約5分)。コーヒーを飲むのでもよいし、柔軟体操を始めてもよいが、タスクを含め仕事に関係のないことに限る。

(6)(1)〜(5)を4回繰り返したら、20~30分の大休止をする。

「たったこれだけ?」と言われそうだが、以下に記すように、その効用は期待する以上に大きい。

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