• TOP
  • ヘアスタイル
  • 【マコ兄の男の”美”学】自分のスタイルを確立させるには

【マコ兄の男の”美”学】自分のスタイルを確立させるには(2017.03.20)

連載:マコ兄の男の”美 “学

■美容師が「今日はどのようにしますか?」という意図

_MG_9633

マコ兄「男性が美容室に行った際、美容師からこの言葉を言われると悩むという人が多いです。ヘアカタログや雑誌の切り抜きを渡して、こんな感じでとお願いしても、なんだかちょっと違うなーと感じてしまうこともあるでしょう。

ここで大事なのが、”何を基準にするか”です。「身だしなみ」としてなのか、「オシャレ」としてなのか、はたまた「制服」のような観念なのか。いくつかある中で、我々ヘアメイクの場合は空間や時間、文化さえも一緒につくるんです。

特に雑誌やテレビだと、生活などその時々のシーンを仮定して人物像をつくるわけですね。ということは、本物の文化や背景の深さを知っていないと作れないということですよね。

例えば、ミリタリーのファッションが好きで髪型もミリタリーに合うものにしたい人がいる。けれど、その人は軍人ではないとなると、本物以上の偽物を作らなければいけない、ということです。

基本的にこのことをプロ側が認識していれば、お客さんから「任せます」といわれた時に作れるはずなんです。逆を言えば、求めるスタイル、理想像を見抜いてくれるような人じゃないと切ってもらうのは危ない。

だから、最初にコミュニケーションとして「今日はどうしますか?」という必要があります。カウンセリングですね。特になりたいスタイルが決まっていない場合は、普段の生活、ファッション、仕事、趣味などを話して、それに合う髪型ってありますか? と聞いてみるのがいいでしょう」

1 2 3
男前度が上がったら記事をシェア!
Men’s BeautyのSNSはこちらからフォローできます