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【マコ兄の男の”美”学】自分のスタイルを確立させるには(2017.03.20)

■本物以上の偽物をつくるのがプロの仕事

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マコ兄「ある医療映画で医師役をした俳優さんから聞いた話ですが、手術が上手な方は、後ろ姿だけで”この人は手術がうまい”という雰囲気を醸し出す。と本物の心臓外科医さんに聞いたそうです。

と、なるとまずは役者さんが、背中で演技ができる方でないといけないし、ヘアメイクもその雰囲気を醸し出すツールである必要性があります。これが、本物以上の偽物をつくる、という意味です。

先日も、いつもヘアメイクを担当させてもらっているアーティストの方がドラマ出演をした際、ヘアメイクを担当しましたが、そのドラマでも文化的、背景的な齟齬が出ないように求められたんです。

例えば、欧米のビジネスマンで上役になってくると、スーツの選び、着方のルールや太ったら指摘されるとか、ありますよね? アーティストさんが、グローバルスタンダードの大企業の中間管理職の役を演じるうえで、服は素材やデザインは派手でなくても最高級の仕立てのもの、とコンセプトを本にヘアメイクを提案させてもらいました。

演技ももちろん素晴らしいですが、本物以上の雰囲気を醸し出すために、服や髪型、佇まいの役割はとても大きい、ということです。

つまり、自分がなりたいスタイルを確立させ、その背景をきちんと理解している美容師、あるいはファッション店員さんに出会えば、確実にキマるというわけです。

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