脇腹の引き締めと内臓機能改善ができる『スコーピオン』(2017.03.29)

普段の生活の中で、ねじりやひねりといった動きをすることはほとんどない。にも関わらず、スポーツをする際は体をねじる動きがかなり大きな役割を果たす。

例えば、ランニングひとつとってみても、足のストライドを大きくとるには、意識的に骨盤を動かしねじる動きが大切だ。ゴルフのスイングに関しても言わずもがな、である。

そこで今回は、寝転がったままできる、体側からももの前側をのばすムーブメントプレパレーション『スコーピオン』をご紹介しよう。

■ひねることで、内臓機能の改善も期待できる『スコーピオン』

吉田「スコーピオンは、動きがサソリが尻尾を振り上げている様子に似ているところからその 名がつけられています。まずは、床にうつ伏せになり、両腕をまっすぐT字型に広げます。おでこは床につけっぱなしにしてください。」

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 吉田「そのまま、片脚ずつ振り上げていきます。膝は90度に曲げた状態で、右脚を振り上げる場合は、左斜め前に左脚なら右斜め前に動かします」

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吉田「ポイントは、胸を床から離さないことです。胸が浮いてしまうと、足を振り上げても体側が伸びてきません。また、足を振り上げすぎるのもNGです。体のねじれを感じられる無理のない範囲で行ってください」

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■動画で動きをチェック!

吉田トレーナーの今日の教訓

・おでこと胸は床にしっかりとつける
・膝の角度は約90度に曲げる

フィジカルトレーナー 吉田輝幸

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1975年生まれ。国士舘大学体育学部卒業。大学卒業後に本格的にパーソナルトレーナーの道を進むため、渡米。帰国後はさまざまなスポーツ、ジャンルのアスリートのフィジカルトレーナーとして活躍。正しい身体の使い方、正しい動きによって最高のパフォーマンスを引き出す「吉田コアパフォーマンスメソッド」を提唱。現在は、トップアスリートやモデル、アーティストなどが通うトレーニングジム、「PCP」のフィジカルトレーナー&ディレクターを務める。また、多くのフィットネスクラブや専門学校でのパーソナルトレーナー養成やトレーニングマシーン開発補助、テレビや雑誌などさまざまなメディアでも活動している。

PCP
http://www.p-core-p.com/

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