中田英寿に学ぶ「印象に残る立体的な顔立ち」を手にいれるヒゲの生やし方(2017.04.13)

ヒゲを生やした有名人を参考にして「なぜカッコよく見えるのか」をヘアサロンONO iki日本橋店店長の田口拓朗さんに考察してもらう連載企画。今回は元サッカー日本代表の中田英寿さんを見ていこう。

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wikipediaより

カッコいい人に共通するものはなんでしょうか? 若かりし頃の私は単純に顔の作りだろうと思っていました。そしてその中でも、一般的に目が二重の人は特にパーツがはっきりして見えてていいなぁと思っていました。

まったく余談ですが、自分は昔一重で、二重の人に憧れてどうしてもなりたくて、整形無しで自力で二重になりました。人間、本気になったことは本当に形になりやすいものです。

ではなぜ一重の自分を変えたかったかと振り返ると、なんとなく顔の印象が薄い気がしていました。おそらく同じような悩みを感じている人は結構いるのではないかと思います。

女性ならメイクで気軽に二重にできて印象力を一気にアップできます。でもなかなか男性はそうはいきません。では、としたときに、そうです、ヒゲです。

もしそんなお悩みのかたがヒゲを生やすとしたら、渋めのデザインがよいでしょう。

鼻下のヒゲのみとかではなく、できれば先に顎ヒゲから伸ばし、鼻下、できるのであれば、顎ヒゲをえらに沿って伸ばしてみてください。もしヒゲが薄い人の場合は、顎だけでも頑張って伸ばしてみるとよいです。

鼻下だけだと渋さというよりも貫禄になってしまいがちです。それはある程度年齢が上がってからのほうがお勧めです。

中田選手のようにヒゲ全体を伸ばす場合も基本的な注意事項は同じで、口の周りと鼻下は1線開けるようにして野暮ったく見えなくします。またあくまでも無精ヒゲと思われないように、頬にかかるヒゲの割合もお手入れしてあげると、清潔感を保ったまま、立体的に魅せることができます。

中田選手の場合、ヘアスタイルがスタイリッシュなのでさらに重くならない印象でカッコいいですよね。本当のカッコよさはでも、中田選手のように内面、生き方の積み重ねから伝わってくるものなのでしょうね。

スタイリスト&スパニスト 田口拓朗

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1934年より続く老舗ヘアサロンONOにて、スタイリストとスパニストを務める。男性のヒゲにも詳しく、西洋の歴史的背景から見るヒゲの整え方などをレクチャー。

【ヘアサロンONO HP】
http://www.hair-ono.com/

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