ストレス社会が抱える現代病「眼精疲労」対策術(2017.04.18)

今はほぼすべてのビジネスマンが、何かしらのディスプレイを見ている時代だろう。それに伴い、眼精疲労は国民病になりつつある。視神経の使いすぎによる疲労もそうだが、同時にストレスにより全身の血管を収縮してしまい、結果、肩凝りなどの肉体疲労につながっていく。

そのため、目の使いすぎを予防することのほかに、交感神経が優位に傾いている自律神経のバランスを整えることが解決策のひとつだ。

1、スカーサナで腹式呼吸

まずは、脱力した状態で床に座ろう。そして、身体の中にある空気を全部出し切るつもりで、鼻から息を出す。吐ききったら、今度はゆっくりと鼻から息を吸い込み、その空気をお腹に溜めて膨らませる。

吸いきったら、お腹に溜めた空気を押し出すように鼻からゆっくり息を吐き出しお腹を凹ませる。これを繰り返す。

腹式呼吸によって、横隔膜を動かすことができる。横隔膜には自律神経が密集しており、ゆったりした呼吸をすることで副交感神経を優位に働かせられ、リラックスへと導いてくれる。

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2、首回し

首回りの筋肉をほぐし血流の改善を図る。頭を前にだらんと下げてからスタート。息を吸いながら反時計周りに頭をまわして、右肩を通って後ろへ。息を吐きながら左肩を通って、前に戻す。

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呼吸に合わせて数回、だらんと力を抜いた状態で頭の重みでゆっくり回すのがポイント。写真のように手で頭を抑えて首筋を伸ばすのもいい。

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3、cat&caw

背骨を動かして自律神経を整える動き。四つん這いになり、呼吸に合わせて背中を動かす。息を吸いながら頭とお尻を持ち上げ背中を反らせる。

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息を吐きながら臍を覗き込むように背中を丸める。

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背中の強張りをほぐすように数回繰り返し行う。床につく手を逆手にし、指先を自分の方へ向けてみると腕の内側が伸びて気持ちいい。

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