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【コスメのなかみ】エイジングケア成分として使用される「ビタミンA(レチノール)」(2017.04.21)

エイジングケアの化粧品でよく耳にする成分。科学的にはレチノイドと呼ばれ、レチノール・レチノイン酸等の総称としてビタミンAと呼ばれることが多い。

牛乳やレバー等の食品にも含まれる脂溶性ビタミンで、人参やかぼちゃ等の野菜や海藻では、前駆であるβカロチンが含まれ体内でビタミンAに変わる。

化粧品では、パルミチン酸を結合させた「パルミチン酸レチノール」や酢酸を結合させた「酢酸レチノール」等、浸透性や安定性を高めた誘導体で配合される。レチノール(ビタミンA)は、肌の基底層で酵素によりレチノイン酸に変化し、このレチノイン酸が、コラーゲンやエラスチン線維の生成を促進させたり、肌のターンオーバーを活性化させたりすることで、エイジングケア効果が期待できるのだ。

とても有り難い成分ではあるが、レチノイド反応という肌に赤みが出たりカサつくと言う副作用を起こすことが多く、特に使い始め等には注意が必要だ。最初から濃度が高いものを使用せずに、濃度が低いものから使用する等して少しずつ慣れさせていくのがオススメだ。

文/編集部(maru)

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