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「冷やす肩こり」と「温める肩こり」違いと対策、教えます。(2017.05.02)

数百万年前、人類の祖先は直立二足歩行をはじめた事により脳が発達し、さらに喉の構造を変化させ多様な「声」を出せるようになった。

二足歩行は、アフリカのサバンナで生活していた祖先にとって大きなメリットになったが、同時に様々な弊害も生まれた。それが、腰痛、足のむくみ、難産、胃下垂、そして「肩こり」だ。
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直立に歩くようになってから腕が肩からぶら下がるようになり、首や方に大きな負担がかかるようになった。つまり、頭と両腕を合わせた重量が、その重さに対応しきれていない未発達な両肩にかかっているということだ。

そして生まれたのが「肩こり」、今回はこの肩こりの対処法について見ていこうと思う。

急性で炎症のある場合は冷やす

筋肉を使いすぎると炎症が起こる、つまり筋肉痛のことだ。肩周辺の筋肉を急に使いすぎることで炎症が起き痛みやハリ感が出てくるので「冷湿布」が効果的。

ただし、冷やしたままだと血行が悪くなって肩こりが治らないので、冷やした後は「温湿布」などで温めること。また、氷で冷やす場合、皮膚の温度が摂氏12度以下になると凍傷を起こしてしまうのでやり過ぎには注意。

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慢性的な肩こりは温める

姿勢が悪いと、筋肉の酸素が不足し血行が悪くなり肩こりが発生する。筋肉に酸素を供給し、血行をよくするためには肩を温めるのが一番。

夜、同じ姿勢で眠れないほどひどい場合もとにかく温め、血行をよくし筋肉を柔らかくすること。デスクワークなどで1日中同じ姿勢で過ごし、さらに運動不足なビジネスマンが患いがちな肩こりとなっている。

対策としては日常生活に適度な運動を取り入れることが効果的。

文/荒井慎一郎

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