本当に正しい腹筋でシックスパックを手にせよ(2017.05.03)

あなたが知っている腹筋運動は本当に正しいものだろうか? 筋力トレーニングは、筋肉の動きをひとつづつ確かめながら行わなければ、全く違う部位にアプローチされてしまう。

今回から4回は、腹筋、腕立てふせ、スクワット、ヒップリフトという基本的な4つの筋力運動を最も正しく行うためのポイントを紹介。フィジカルトレーナーの吉田輝幸さんに指導してもらった。

正しい動き、速度で行えば、短い時間で最大限の成果が出せる。成長ホルモンも分泌され、より魅力的なカラダへと生まれ変われるため、秋の夜長に筋トレをしようとしている向きは是非、熟読してほしい。

今回は、腹筋運動(クランチ)の紹介しよう。

■速く動く腹筋運動では腹は凹まない

吉田「どの筋力トレーニングにも言えることですが、反動をつけて行うと、鍛えたい場所とは違う部位の筋肉を使うことになってしまいます。

腹筋運動の場合は、勢いや反動をつけずに、腹筋に入った力を抜かないように行っていく必要があります。」

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吉田「今回は、より反動や他の部位に余計な力を加えないために、手を腰の前あたりで組んで行っていきます。」

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吉田「腹筋に入った力が抜けないように、ゆっくりと上体を起こしていきます。」

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吉田「上体を戻すときも同じで、背骨の関節をひとつずつ床につけていくイメージを持ってください。これを意識しながら行うと、普段、筋トレを運動しない人であれば、5回ほどで限界がくるはずです。

限界がくる=筋力をマックスまで使用したということで、カラダがそれ以上の成長をしなければといけないと感じ、成長ホルモンが分泌されます。

正しい動きで筋トレを行えば、トレーニング時間の短縮もできて、最大限の効果を発揮することができます。どうせやるなら、成果が出たほうがいい。今行っている、トレーニング方法を見直してみてください。」

■最も正しい腹筋運動の注意点

その1:視線はへその位置から動かさずに、より、腹筋を収縮させることを意識

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その2:行っている間、膝はつねに閉じたままをキープ

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■動かすスピードを動画でチェック!

フィジカルトレーナー
吉田輝幸

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1975年生まれ。国士舘大学体育学部卒業。大学卒業後に本格的にパーソナルトレーナーの道を進むため、渡米。帰国後はさまざまなスポーツ、ジャンルのアスリートのフィジカルトレーナーとして活躍。正しい身体の使い方、正しい動きによって最高のパフォーマンスを引き出す「吉田コアパフォーマンスメソッド」を提唱。現在は、トップアスリートやモデル、アーティストなどが通うトレーニングジム、「PCP」のフィジカルトレーナー&ディレクターを務める。また、多くのフィットネスクラブや専門学校でのパーソナルトレーナー養成やトレーニングマシーン開発補助、テレビや雑誌などさまざまなメディアでも活動している。

PCP
http://www.p-core-p.com/

 

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