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仁義なき日焼けとの戦い・撮影現場編【片岡信和のOTOKOMAE美容学】(2017.05.13)

■連載/Men’s Beauty専属モデル・片岡信和のOTOKOMAE美容学

俳優の片岡信和です。このたびMen’s Beauty専属モデルになりました。

デビューして10年になります。見てもらうのが仕事ということもあり、ある意味で究極に身だしなみを問われる職業だなと感じています。普段から肌の手入れや身体のメンテナンスなど気にかけていることも多いので、それを記事にすることで、読者の皆さんの参考になればと思っています。

今回は自己紹介がてら、とある撮影現場での1日を書きたいと思います。

映像の現場では、照明の関係で共演者に合わせて、男性も簡単にファンデーションを塗ってもらいます。
簡単にいうと、こんがり日焼けしている人と肌が白い人では、照明部さんが当てる光の量が違います。例えば、日焼けしている人に合わせると、肌が白い人が映像上で飛んでしまいます。メイクの段階で少しだけなじませる作業をしているということです。

そのおかげで、それぞれの肌の対比を活かした鮮やかな映像になります。僕自身、2トーン程度の暗い色のファンデーションを塗ってもらいますが、違和感は全くありません。それくらい照明やメイクには、肌を綺麗に見せる以外に色んな役割があるのです。それに対応するためにも、肌のコンディションを常に整えておく必要があるのです。

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現場に行く当日、僕は化粧水・乳液をつけますが、日焼け止めは最低限にしています。日焼け止めを塗りすぎると、肌が重く、マットな感じになり疲労度も大きいそうです。プロのヘアメイクさんになると、パッと見た肌の質感で分かるようです。実際にメイクのノリも違うそうです。正直、僕自身はよく分かりません(笑)

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そんなこんなで日焼け止めを塗っている時は、一度簡単に落としてもらってから、改めて下地からメイクしてもらいます。ちなみに、吹き出物がある時は、コンシーラーなどで色味を隠してもらいます。

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この日はロケバス支度でした。こんなにオシャレなメイク台は初めてです。光によって肌の見え方が変わるので、メイク台の照明は大切なんです。この10年だけでもロケバスが進化しているのが分かります。現場は待ち時間が多いので、炎天下では特に日傘がマストアイテムです。午前中にSPFの数値が高い日焼け止めを塗ったからって、一日中大丈夫というわけではないので、こまめに塗らないといけませんね。

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僕が使っているのはスプレータイプの日焼け止めです。立ち位置に入り映像の絵作りをしている時は、日傘をささず10分以上立っていることもしばしば。いちばん肌のジリジリを実感する時です。個人的に気をつけているのは、実は顔よりも首の後ろなんです。顔が白いのに、首が真っ黒に焼けているのは僕の美学に反します(笑)

普段の生活でも、車の運転中に腕が焼けないようになど、顔以外の「うっかり日焼け」に気を使っています。ゴルフの時だって手袋を外さずに使用できて楽ですし、マラソンで長時間走っている時も休憩中にササッとケアしています。 気になるところに、肌がベタつくことなく、手軽に日焼け防止できるスプレータイプは、僕にとって外出時の必需品です。

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晴天の中で日焼けすることもなく、この日の撮影は無事に終了しました。若干のほてりを感じたので、しっかりメイクを落とし、下地を塗って帰路につくのでした。どんなに疲れていても、手入れだけは忘れずに。肌を大切に想う気持ちが、実は一番大切なのかもしれません。

放送されるのは夏頃でしょうか。改めてお知らせできたらと思います。

最近は、メンズコスメも増えてきて、身だしなみに男の生き様が出やすい時代だと感じています。
僕自身もっと研究していくので、みなさんと一緒に男前をどんどん強化していけたらと思っています。

次回もお楽しみに!

文/片岡信和

プロフ写真

俳優。1985年7月30日生まれ。身長182cm。趣味・特技はジャズピアノ・作詞作曲・・映画鑑賞・殺陣・野球・水泳・ゴルフ・ランニング。http://kataokashinwa.jp/

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