スクワットで夏のボディメイク!【パワーランジ】(2017.06.16)

■連載/スクワットで夏のボディメイク!

スクワットはトレーニングの王様といわれているほど、基本中の基本の大切なトレーニングであり、大きな筋肉を同時に効率よく鍛えることができる。

また、スクワットの動きは様々なスポーツの動作の基本近い。サッカー・野球・バスケットボールを始め、ゴルフもしかり。また、安全に物を持ち上げる方法としても適しており、重量挙げの選手もスクワットの基本動作を守っている。

足腰を鍛えておくことは、競技パフォーマンスの向上をめざす現役アスリートはもとより、ビジネスマンにとっても、日常生活でのケガを未然に防ぐなど、さまざまなメリットが期待できる。

今回は、より強い筋肉の形成を目指す「パワーランジ」だ。

■筋肉を縮めながら伸ばす?パワーランジ

筋肉というのは、収縮しながら伸ばされると、より強い筋肉に変貌する。では、その方法をランジで説明してみよう。

まず脚を大きく前後に開いたランジの体勢をとってみよう。

通常のランジでは、この姿勢から上体を前に倒していくが、パワーランジでは、大きく前後に開いたポジションから上体が前に行かないように、そのままゆっくりと、まっすぐ下に沈んでいき、ゆっくり元に戻す。すなわちこれも、スクワットのアレンジバージョンなのだ。

このメニューでは、大腿四頭筋が伸ばされながら収縮するのがわかるだろう。スポーツの場面にはあまりない動きだが、大腿四頭筋を集中的に鍛えるのには有効だ。

3日に1回くらいの割合でパワーランジを実践すれば、より強い大腿四頭筋が構築できるはずだ。

監修・実演/高野賢一郎
理学療法士/産業理学療法研究会代表
講演、研究会、フィールドワークで国内、海外を飛び回る日々。

取材・文/十吉耕次(ザ・ライト)

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