【コスメのなかみ】保湿成分のコラーゲン(2017.08.04)

コラーゲンには、肌や骨、血管、関節などにあるタンパク質。肌のハリや弾力をつくる、関節をスムーズに動かす、骨を丈夫にする、血管のしなやかさを保つなどの働きがある。多くは皮膚に存在し、真皮の約95%がコラーゲン。エラスチンやヒアルロン酸と同様に繊維芽細胞でつくられている。

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グミやゼリーに含まれるゼラチンの原料はコラーゲン。また、魚の煮こごりや手羽先を似た際に煮汁が固まるのはコラーゲンの効果。

真皮でコラーゲン合成が活発に行われることで、肌にハリや潤いが生まれ美肌へと繋がり、また、年齢とともにコラーゲンの生成が少なくなり、シワやたるみなどの症状が出る。このコラーゲン合成の強化や保護をどうやっていくか、がスキンケアの要と言っても過言ではない。

一方で、化粧品の成分として目にするコラーゲンのほとんどは「水溶性コラーゲン」。一般的なコラーゲン化粧品は、分子も高く真皮層や角質層にまで浸透することはなく、肌表面に高分子の膜を張り水分保持等ができるため、保湿という面で含まれる。

低分子コラーゲンとも言われるコラーゲンペプチドに関しては、分子がある程度小さく角質層まで浸透する可能性があり、肌内部での保湿効果も期待できる。

文/Men’sBeauty編集部(maru)

配信サイト:「Men’s Beauty」(小学館)
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