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日焼けしたい人も日焼け止めを塗ったほうがいい!?(2017.08.05)

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皆さん、遊ぶ前にちゃんと日やけ止めを塗っていますか? ほとんどの男性のかたは、「夏は色黒なほうがカッコイイから!」なんて言って、何も塗らずに外出しているのではないでしょうか?

コレ、女としても、医者としても絶対にダメ!

確かに、やけた肌は活発なイメージがしてカッコイイのは認めます。けれど、日やけは肌を老化させる一番の原因と言っても過言ではありません。具体的に言えば、シワも、シミも、果てはイボまで増えるのです。いくらやけた肌がカッコよくてもシワだらけ、シミだらけの顔では女性からのイメージもダウンしてしまいます。キレイにやけた肌を手にいれるためにも、日やけと日やけ止めの正しい知識を学びましょう。

Q.そもそも日やけの仕組みってなんですか?

皮膚が紫外線を浴びると、皮膚の表面にある角質層が紫外線を反射します。しかし、紫外線は角質層を超えて侵入してくるので、 体内にある「メラノサイト」という細胞がメラニン色素を作り紫外線を吸収します。このメラニン色素が、皮膚の中に沈着して肌の色が黒くなっていきます。太陽の光によって、皮膚が焦げてるわけです。こう言うと危機感が出てくると思います。

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Q.日やけ止めを塗るメリットを教えて下さい。

メリットしかないのでとにかく塗ってください! と言いたいところですが、詳しく解説します。まず、皮膚は大体28日周期で生まれ変わります。これを「ターンオーバー=新陳代謝」と言い、正常であれば細胞が分裂していき、健康な肌がまた生まれてくれます。日やけ止めはこのターンオーバーの周期を乱れさせないというのが最大のメリットです。

細胞はときに紫外線のダメージなどの原因により、正常な細胞のコピー(細胞分裂)ができずに、いびつな形で分裂する場合があります。ヒトにはいびつな細胞をあえて殺して正常な細胞を守る「アポトーシス」という自浄能力があり、そのいびつな細胞をターンオーバーによって体外に排出しています。つまり、ターンオーバーがうまくいかないと、いびつな細胞がうまく排出されません。実はこれがイボの原因になります。

日やけ止めを塗ることは、細胞へのダメージを最小限に防ぐとともに、細胞の生まれ変わりであるターンオーバーの周期を守ることにつながります。ちょっと難しかったので結論だけ言ってしまえば、「将来、顔や体にイボを作りたくなかったら日やけ止めを塗りなさい」ということですね(笑)。美容外科でイボを取るよりも、日やけ止めを塗るほうがよっぽど安いですから。

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