カスタマイズがおもしろい!男のアロマテラピー講座(2017.08.21)

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アロマテラピーといえば、植物の芳香成分(精油)を使った自然療法のことである。現代人が抱える数多くのストレスを和らげる手段として、健康促進や美容にも非常に効果的だ。女性にとってはすでにメジャーなリラクゼーション法で、入浴やトリートメント、スキンケアなどさまざまな形で生活の中に取り入れられている。

しかしこのアロマテラピー、世の男性たちへの浸透率はまだまだ低い。いや、アロマの存在自体は知っているものの、実行している男はかなり限られているようだ。しかし、ビジネスに香りのリラックス効果やパワーと取り入れ、活躍するデキる男も現れている。一般の男性にアロマテラピーに関する聞き取り取材を実施したところ、もっとも多かった回答は「実はオイルの香りが苦手である」というものだった。

■男性が苦手とするアロマとは?

精油=アロマオイルの中で女性人気が高いものといえば、ローズやゼラニウムなど、優美な印象の甘い香りのもの。しかし、取材班の調査によると多くの男性がこれらの匂いを「苦手」と回答。実はこれらのアロマは、女性の健康や心を助ける効果があるものなのだ。どうやら女性ホルモンに強く働きかける香りのものほど、男性からの人気が低くなる傾向にあり、男女の嗅覚には確実に「性差」があることがよくわかる。

つまり男性がアロマテラピーを楽しむためには、あくまでも男性の観点から香りを選ぶことが重要となってくるのだ。

どんなアロマを選べばいい?

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そもそもアロマテラピーは、心身ともにリラックスするために行うものである。詳しい効能については置いておいて、とにかく自分好みの香りを見つけるところから始めるといいだろう。

男性にまず勧めておきたいのが、日常生活でも馴染みのある香り。例えば、スイートオレンジやグレープフルーツなど、気持ちを高揚させる効果のある果実由来のアロマであれば、すんなりと受け入れられるはずだ。

「せっかくならもっと専門的な変わった香りに挑戦したい」という方には、樹木から抽出されるアロマを紹介したい。樹木系のアロマは主に気分のリフレッシュに強い効果を発揮し、苦手だという男性はほとんどいない。オススメはシャープな香りのユーカリや、温かみのある香りのヒノキ、森林の中にいるような清々しさのあるパイン(松)あたりだろうか。

また、ローズによく似た香りを持つローズウッドも素晴らしい。これはアンチエイジング効果の高い樹木由来のアロマで、とくに男性が好む香りとして有名である。ローズと同じ系列の甘い香りにも関わらず、樹木由来であれば受け入れられるという男性が多いというのも不思議な話ではあるが。

それ以外にだと、男女ともに生殖機能を高める効果があるイランイランやジャスミンもオススメ。こちらも男性からの支持が高い。エキゾチックでムーディな香りのため催淫効果があり、デート時や女性を自宅に招く際に使うと効果が高いと言われている。その反面、逆に苦手とする女性が多いアロマでもあるので使用時には注意したいところだ。

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