夜中に食べても太りにくい食事とは?(2017.09.02)

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夜中になんだかお腹がすいて何かを食べたくなってしまうことがある。特に残業終わりの深夜の帰宅後にはよくある話だ。我慢するのも一つの方法だが、ストレスをためるのは避けたい。しかし、何か太りにくいものを食べたいと思っても、冷蔵庫の中にある食材のうち、どれが太りにくいのかなんて、皆目見当がつかない。

そんなときに役立つ、夜中に食べても太りにくい食べ物についての知識を、ダイエットの専門家に聞いた。

■夜中に食べると太るのはなぜ?

夜中に食べると太る。昔からよくいわれることだ。果たして、その根拠はどこにあるのだろうか?ダイエットアドバイザーの清水理恵さんに聞いた。

「人間の体は、一日24時間のうち、次のようなサイクルを刻んでいます。」

●朝の4時から11時まで
体内の毒出しをする時間

●昼12時から20時まで
もっとも「消化分泌液」が出る消化時間

●夜20時から朝4時まで
午後に消化したものの栄養を吸収する時間

「このうち、夜20時からは、栄養が全身にまわり、新陳代謝を活発にして、肌の再生、筋肉の再生、明日の老廃物を排泄する準備をする忙しい時間です。そのため、この時間に食べ物を入れてしまうと、消化に回らず未消化のまま吸収されてしまいます。夜は寝るだけですから、栄養素は消化エネルギーに使われず、48時間後に体脂肪に蓄えられてしまうのです。ただ、この48時間の間にしっかりと胃腸を休めたり、食事を軽く済ませたりすれば、調整はできます」

■夜中でも太りにくい食べ方のコツ

では、実生活において、どうすれば夜中に食べても太らずいられるのか。清水さんに太りにくい食べ方のコツを聞いた。

「食べ物選びも重要ですが、本当に大事なのは「夜中に食べると太る」という暗示をかけないことです。ポイントは、「今日は仕事も残業したし、ご褒美として食べよう」と思って楽しんで食べること。心配しながら食べると、脳が不快に感じてしまい、ストレスに対抗するためにホルモンの一種のコルチゾールを分泌します。」

「このホルモンは血管を緊張させ収縮する作用があるため、より血流が悪くなってしまうのです。しかし、楽しみながら、自分を慈しんで食べると、脳が快感を感じ、幸福ホルモンを分泌します。このホルモンは代謝を高め、血流を良くするため、消化エネルギーに変わり、太りづらくなります」

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