「見る」行為だけで痩せ効果を狙う「見るだけダイエット」とは?(2017.09.09)

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世の中には、たくさんのダイエット法がある。運動による脂肪燃焼を狙うダイエット、食事制限や置き換えによるダイエット、食べる時間を調整したり、質の高い睡眠をとったりと、生活習慣を正すダイエットなど、その種類は実にさまざま。

そんな中、一際異例のダイエットがある。それが「見るだけダイエット」である。このダイエット法は、いわゆる「見る」という行為だけで痩せ効果を狙うもの。運動も食事制限も不要な、楽に痩せられる方法があるのだ。そんな見るだけダイエットを紹介しよう。

1.食欲を抑える色を見る

イギリスのオックスフォード大学の研究によれば、「赤色の食器類は、痩せ気味の人には不向き」であるという。赤色のお皿やフォーク・ナイフは、食欲を抑制する傾向があるのだそうだ。

また、アメリカの色彩学者フェイバー・ビレン(F. Birren)によれば、他に食欲を抑える色として黄緑と紫を挙げているという。反対に食欲増進効果のある色は、オレンジ・赤・黄だとしている。これは先のイギリスの研究とは相反するものだが、食器の色と食品の色とでは意識が異なるのかもしれない。

日本の食文化研究家である吉川誠次は、人が食品を官能的に評価する際に、色は一番初めに強く印象付けられるもので、食嗜好に大きな影響を与える原因であると述べている。

もしダイエット中、これ以上食べたら太る、と分かっているときにどうしても何か食べたくなったら、赤い色の食器を使ったり、黄緑や紫の色を見たりしてみてはいかがだろうか。

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2.しょっぱいor甘い画像を大量に見る

アメリカのブリガムヤング大学の研究で、ケーキやチョコレートなどの定番の甘いお菓子の画像と、マクドナルドのポテトや市販のポテトチップスなどのしょっぱい食べ物の画像を大量に見るという面白い実験が行われた。

結果、食べ物の写真を大量に見ると、その味が写真から想像される数が増えるため、あたかもその食べ物を大量に食べたかのような感覚になり、その味で脳が満たされてしまい、飽きてしまうことが分かった。コツはとにかく「大量の写真を見る」ことだという。

もしダイエット中、フライドポテトなどが食べたくて仕方がなくなったときは、その食品の画像を大量に見てみよう。きっとしょっぱさで満たされ、食欲が抑えられるだろう。

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