秋になっても日焼け止めは継続するべし(2017.09.15)

肌寒い日が続くかと思えば、急に暑くなったりと陽気に翻弄される日々が続いている。体調管理をしっかり行いところだが、同時に肌の管理も大切なシーズン。そこで、ノアージュの院長・今泉明子先生に、秋口の乾燥対策を伺ってきた。

■保湿と日焼け止めは継続すべき

今泉「秋口に皆さんが感じるのは、乾燥だと思います。しかし、本格的な乾燥シーズンは11月を過ぎてからなんです。それまでは、残暑の影響もあって、汗をかくこともあるので、夏に引き続き保水ケアや日焼け止めケアが大事になっています。さらに、夏の間に浴びた紫外線がシミを作りだすので、いわゆる美白、スキンケアが重要になってきます。

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例えば、オイリー肌用の物はこの時期使わないほうが良いですね。皮脂の分泌はある程度終わっているため、肌を引き締めるために美白や保湿といった、肌の湿度やバリア機能を回復させるようなタイプのものを使用するべきです。特におすすめなのが、セラミドを配合した化粧水ですね」

■年齢が若いほうが肌がカサカサ!?

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今泉「シーズンが変わるごとに、スキンケアの目的を変えることはとても有効です。夏場は皮脂をケアし、さっぱりとさせるもの、冬場はしっとりと乾燥させるものといった具合です。ありがちなのが、若い世代の子が年中、皮脂をとりすぎてしまっていることです。代謝が上がっている若い世代だと皮膚の中が乾燥しています。いわゆるインナードライになっているんですね。

代謝が高いとメラニンが外に出やすい、つまり、肌が生まれ変わるサイクルは早いのですが、だからといって乾燥を防げるわけではないんです。なので、20代〜30代んビジネスマンは、代謝が良いからといって、皮脂ケアばかり行うのではなく、しっかりと保湿や美白のケアをしてほしいですね。」

東京ミッドタウン皮膚科形成外科ノアージュ院長
今泉明子
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医学博士・皮膚科専門医。シワの治療の認定指導医を務めるなど、肌のスペシャリストとして活躍、患者の40%が男性という美肌男子の駆け込みドクター。

配信サイト:「Men’s Beauty」(小学館)
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