肩こり解消に役立つ寝転がりストレッチ【吉田輝幸の男前トレ】(2017.09.23)

肩こり解消ストレッチの最後を締めくくるのはヒップローテーション。スタンディングの運動と違い、寝転がりながらできるストレッチなので、お風呂上がりやテレビを見ながら行うのに最適だ。

全身を動かし肩こりを解消するヒップローテーション

吉田「今回紹介するストレッチは、一見、腰や背筋のストレッチのように見えます。しかし、肩周りから遠い脚を動かすことで、より効率的に伸ばしていく運動になります。このように体を動かしながら行う『動的ストレッチ』は、伸ばしたい箇所から遠い筋肉を動かしたり、相対する動きをする筋肉を動かすことで効率的に体をほぐしていくものになります。」

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吉田「まずは仰向けに寝転がり、両膝をつけて脚を上げましょう。膝を曲げて、ふくらはぎが床と平行になるよう姿勢をキープします。次に両腕を広げます。この後脚を倒していくのですが、倒す側の手の平は床に、反対側は天井に向けましょう。写真は左側に脚を倒す場合です。」

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吉田「肩甲骨を寄せて、手と肩をぐっと床に押し付けた状態で脚を倒していきます。大体、3秒ぐらいかけて脚を倒すといいでしょう。1、2、3と自分で数えながら倒していき、また1、2、3で脚を戻していきます。反対側にも倒して左右10回くらいを1セットにしましょう。体が凝り固まっている人は、伸ばしていくと腰や背中が先に痛くなるかもしれません。その場合でもストレッチは効果がありますので、徐々に体を慣らしていってください。」

NG!

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吉田「脚を倒す際、絶対に肩を床から離さないでください。これでは全く意味がありません。肩を押し付けられる範囲で行っていれば、徐々に脚を倒せるようになってきますので、焦らずじっくりがポイントです。」

吉田トレーナーの今日の教訓

・肩を床から絶対に離すべからず!
・最初のうちは脚を倒し辛くてもあせるべからず!

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フィジカルトレーナー 吉田輝幸

1975年生まれ。国士舘大学体育学部卒業。大学卒業後に本格的にパーソナルトレーナーの道を進むため、渡米。帰国後はさまざまなスポーツ、ジャンルのアスリートのフィジカルトレーナーとして活躍。正しい身体の使い方、正しい動きによって最高のパフォーマンスを引き出す「吉田コアパフォーマンスメソッド」を提唱。現在は、トップアスリートやモデル、アーティストなどが通うトレーニングジム、「PCP」のフィジカルトレーナー&ディレクターを務める。また、多くのフィットネスクラブや専門学校でのパーソナルトレーナー養成やトレーニングマシーン開発補助、テレビや雑誌などさまざまなメディアでも活動している。

PCP
http://www.p-core-p.com/

配信サイト:「Men’s Beauty」(小学館)
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beauty-men.jp/

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