「シリコン」と「シリコーン」は別物って知ってた?【美容のギモン】(2017.10.12)

実はまったく違うもの!? シリコンとシリコーンの違いって知ってる?

最近話題のノンシリコン。シャンプーやコンディショナーなどで、よく耳にしますよね。でも、実はシリコンとシリコーンってまったく別のものって知ってました?

原料は同じだけど、シリコンは金属、シリコーンは化合物

シリコンとシリコーンの原料は、地球上でいちばん資源量が多いとされる二酸化ケイ素。二酸化ケイ素っていうと難しそうだけど、最近、美容にいいとされるミネラルウォーターに入っているシリカとか水晶も、ケイ素原子と酸素が化学反応してできたもので、同じ成分なんです。

で、シリコンというのは、二酸化ケイ素から酸素を取ってケイ素だけにしたもので、金属ケイ素のこと。対して、シリコーンというのは、金属ケイ素に有機化合物を結合させた化合物で、化粧品に用いられるシリコンは、シリコーンオイルというとろみのある油をさします。

shirikon

長所と短所を理解して使い分けるのが、違いの分かる大人の男

シリコーンオイルを塗ると、水や汗をはじくので、ウォータープルーフのファンデーションや日焼け止めにも使用されたりしています。べたつかず、さらさらとすべりの良い状態になるので、使用感向上のためにスキンケア製品に使用されることも…。

シャンプーやコンディショナーの場合だと、髪をコーティングするので滑りが良くなったり、キューティクルの剥がれや切れ毛予防できることから、ダメージケアの成分として使われることが多くなっています。

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