「早食い」「22時以降に食べる」内臓脂肪がたまりやすい食べ方まとめ(2017.11.09)

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よく耳にする「早食い」や「糖質が多いもの・脂っこいもの」は太るというフレーズ。ちょっとあいまいな表現だ。

「太る」ということは、いわゆる「内臓脂肪が増える」ことを意味することが多い。しかし、実際、なぜこれがいけないのかもあいまいだ。

そこで、これらのNGな食べかたが、なぜ内臓脂肪になるのかのメカニズムを管理栄養士に聞いてみた。そして、どうすれば内臓脂肪をためにくいのかを見ていこう。

■思い当たる節はない?内臓脂肪が蓄積しやすい6つの食べ方

これやってない?管理栄養士が教える!内臓脂肪が蓄積しやすい6つの食べ方

栄養院 代表の管理栄養士ながいかよさんによれば、内臓脂肪が蓄積しやすい食べ方には、次の5つがあるという。いずれもどこかで聞いたことのあるものばかりだが、そのメカニズムをご存知だろうか? ここでぜひチェックしておこう。

●早食いをする

「早食いをすると、レプチンというホルモンの働きが正常に作用せず、食べ過ぎる傾向に。結果、内臓脂肪が蓄積しやすくなります。目で食べ物を見たり、咀嚼したり、胃が膨らんだりする刺激が脳に伝わると、レプチンというホルモンが分泌されます。

レプチンは満腹中枢を刺激するため、「お腹いっぱい」と感じ、満足感を得ることができます。しかし、レプチンが分泌されるまでには20分ほどかかるとされているため、早食いだとレプチンが作用する前に食べ過ぎてしまうのです」

●22時以降に食べる

「22時以降に食べると、睡眠時間に関わらず、内臓脂肪が蓄積しやすくなります。BMAL1(ビーマルワン)というタンパク質は、脂肪を作って溜め込むための酵素を増やす働きがあります。

分泌量は、昼間は少なく、夜に増えます。そして22時から深夜の2時頃にピークを迎えます。よって、このピークの時間帯に食べたものは、脂肪になりやすくなります」

●お酒を飲みながら食べる

「お酒を飲むと太る、とよく聞きますが、太るのはアルコールそのもので太るのではなく、一緒に食べるおつまみが原因のことがほとんどです。

肝臓の働きは、アルコールを無毒化することと、糖分をグリコーゲンとして蓄えておき、活動の際のエネルギー源として供給できるようにすることです。

肝臓で貯蔵できるグリコーゲン量は限られており、貯蔵できる以上に糖質が入ってくると中性脂肪となり、脂肪に蓄えられます。

食事と一緒にお酒を飲むと、アルコールの無毒化が優先して行われるため、グリコーゲンの貯蔵は後回しになります。糖質が肝臓に蓄えられない分、中性脂肪に回る量が多くなり、脂肪になりやすいのです。」

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