肩こり・頭痛改善に役立つ「シャワーお灸」(2017.11.14)

仙骨を意識し、あとは何も考えないのが効果を高めるコツ。

シャワーお灸の後に、全身にシャワーを浴びるとか、湯船につかってはいけない―これだと血流が全身に分散してしまい、効果がゼロになってしまう。

終わったら浴室を出て、服を着ること。やがて、身体の内側から熱が湧く感覚になるが、これがきちんとできた証拠となる。

なお、アルコールが回りやすくなるので、シャワーお灸の前後に飲酒してはならないし、熱があるときやケガをしているときもご法度である。

前述したように、シャワーお灸の効果は、冷えからくる頭痛・肩こり軽快のほかに、自律神経の安定化によって「だるい」とか「気分がすぐれない」といった不定愁訴や不眠の改善、免疫力の強化、スポーツの前のケガの予防が挙げられる。

効果が目に見え始めるのは、症状によって、即時~数日以内のこともあれば、2週間~1か月とばらつきはある。

毎日続けてもかまわないし、そのことによって増える光熱費負担は1か月に数百円程度だ。

白神院長の著書『冷えない人はやっている シャワーお灸』(自由国民社)には、仙骨にあてるシャワーお灸だけでなく、抱えている症状に応じてシャワーをあてるべき様々なツボが解説されている。

仙骨で手ごたえを感じたら、本書を参照して他も試してみるとよいだろう。

81jQJ4a2HHL

文/鈴木拓也
老舗翻訳会社の役員をスピンオフして、フリーライター兼ボードゲーム制作者に。英語圏のトレンドやプロダクトを紹介するのが得意。

配信サイト:「Men’s Beauty」(小学館)
Men’s Beauty」は、男前を目指す男性のための身だしなみ強化書です。もっと、男、前へ。
beauty-men.jp/

1 2
男前度が上がったら記事をシェア!
Men’s BeautyのSNSはこちらからフォローできます