上質な睡眠に役立つ「顎関節ストレッチ」(2017.11.14)

日本国内で、潜在患者が500万人いるといわれる、閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS)。

「いびきの病気」と理解されることが多いが、これは単に、いびきがうるさいとか、日中眠くなる程度のものではない。

夜間突然死や心不全という致命的な状況をもたらすこともあれば、質の悪い睡眠によって糖尿病、腎臓病、高血圧といった病気のリスクもある、甘く見てはいけない病である。

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「OSASは国民病」として、歯科医の立場からOSASの予防・治療に取り組んでいるのが、、池尻歯科医院(大阪市)の池尻良治院長。

近著『いびきの新治療で心と体をリフレッシュ』(現代書林)では、OSASの予防・セルフケアに関する様々な情報を提供しており、一般向けの類書が少ない中、症状に心当たりがある人は必読の書となっている。

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本書では、「喫煙、飲酒、肥満などはOSASのリスクを著しく高める」といった、比較的知られている情報だけでなく、睡眠導入剤の悪影響、雑穀米・野菜ジュースのメリット(必須アミノ酸摂取や腸内環境整備)も挙げられており、得るものは大きい。

そうした内容の詳細については、本書に譲るとして、今回の記事では、幾つかあるセルフケアのひとつ「池尻式顎関節伸長法」を紹介しよう。

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