上質な睡眠に役立つ「顎関節ストレッチ」(2017.11.14)

■池尻式顎関節伸長法のやり方

1. 直立する、または背筋を伸ばして座る。
2. 顔を真上に向ける。同時に、ゆっくりと首を伸ばしつつ、顎を突き出す。
3. 下唇を、鼻につけるイメージで引きあげて、7秒キープ。
2~3を5回繰り返して1セットとする。1日のうちに3セット行う。

本稿では割愛するが、顎に焦点をあてたセルフケアに「池尻式顎関節唾液腺マッサージ法」というのもある。

どちらも、顎の筋肉をほぐし、強化するのが目的。現代の日本人は下顎が未発達で小さい人が増えており、口内空間が狭くて舌が上気道へ押し込まれやすくなっている。

必然的に気道がふさがれがちになって、OSASになりやすい。これを改善するのが、池尻院長オリジナルのメソッドである。

とまれ、自分がOSASであるかは、なかなか自己診断しにくく、パートナーに1回いびきを指摘されたからといって、即OSASにかかっているとは断定できない。

ただ、よく寝たはずなのに疲れが残る、毎晩のようにいびきをするなど、思い当たるふしがあれば、医療機関で検査を受け、OSASと診断されたら専門医の治療とアドバイスに従うのがセオリー。

セルフケアも、専門医の助言に応じて取り入れるようにすべきだろう。

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文/鈴木拓也
老舗翻訳会社の役員をスピンオフして、フリーライター兼ボードゲーム制作者に。英語圏のトレンドやプロダクトを紹介するのが得意。

【関連情報】
池尻歯科医院公式サイト http://www.ikejiri-dc.com/

配信サイト:「Men’s Beauty」(小学館)
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