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デスクワークの人は「ゴルゴライン」に気をつけろ!(2017.11.21)

デスクワークの人はゴルゴラインに要注意

ゴルゴライン”という言葉をご存じですか? 

皮膚科や美容外科で使われる『ゴルゴ13』の主人公・デューク東郷の顔に由来する言葉です。

その顔の特徴といえば、そう、目頭から頬にかけて斜めにのびるあの線。鼻の横から入る「ほうれい線」とは別のもの。

このシワがあるだけで老けて見え、ダークな印象が加わって損をしがちです。

クマと見分けがつきにくいのですが、目頭から斜めに大きく入っていれば“ゴルゴライン”またはその予備軍です。

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ゴルゴラインが生じる原因は、下目瞼と頬部周辺の皮下組織の減少による肌の弾力の低下が多いようです。

ゴルゴラインの下で肌を支えている靭帯が弛んで脂肪が下に引っ張られ、斜めに線が入るのです。

また、もうひとつの原因が、「表情筋の衰え」。デスクワーク中心でずっとPCや書類と向き合っている人は、無表情のまま長時間過ごしてしまいがち。

顔の筋肉が使われないままの状態が続くと笑った時に引き上がるはずの表情筋の力が弱まっていくのです。

ゴルゴラインは、一度できてしまうと、日常生活やスキンケアなどで対策を施しても、あまり効果が期待できません。

ただし、レーザー治療や注入治療など美容医療なら改善できる場合がありますので、どうしても治したいという方は専門の医師に相談してみて。

そこまで症状は出ていないけど心配な方は予防対策を。ラインを深くしない、作らないためには、たっぷりと保湿をすること。

化粧水をつけるだけでなく、クリームを塗るなどして潤いのフタをしてください。

それから、大切なのが「日焼け止め」。

皮膚の奥のコラーゲンやエラスチンを破壊する紫外線こそ、ゴルゴラインの製造マシン。日焼け止めを季節や天気を問わず一日中、朝だけでなく外出前に塗るよう徹底しましょう。

あとは、デスクワークを長時間、真顔でするのを避け、リフレッシュを心がけて!

東京ミッドタウン皮膚科形成外科ノアージュ院長
今泉明子先生

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医学博士・皮膚科専門医。東京ミッドタウン皮膚科形成外科ノアージュ院長、肌のスペシャリストとして活躍。

配信サイト:「Men’s Beauty」(小学館)
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