「1日30品目を食べる」はもう存在しない(2017.12.03)

「1日30品目を食べる」はもう存在しないという事実

世の中には健康に関する様々な説があふれていますが、その中でも誰もが知る「1日30品目が理想の食事」。

厚生労働省が1985年に「健康のづくりのための食生活指針」で提唱されたこの言葉は、実は2000年にはすでに廃止されているというのをご存知でしょうか?

image001
Photo/Georgie Pauwels

◆ 30品目という数字に根拠はない

バランス良く栄養を摂るには、30品目を食していればおおよそ全て摂取できるだろうという推測で決められたようで、医学的な根拠はありません。

確かに、多くの品目を食べていれば確率としてはありえるのですが、食べる種類が増えるということは食べ過ぎにもつながり、カロリーが高くなり味付けに塩分が増えることがあります。

また、食材を多くして30品目はクリアしても、栄養素に偏りがあると意味がなくなってしまい、それでは本末転倒となってしまいます。

つまり食材の数字にしばられず、栄養バランスを意識することが大切なのです。

image003
Photo/kechn

1 2
男前度が上がったら記事をシェア!
Men’s BeautyのSNSはこちらからフォローできます