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歯のホワイトニングに「重曹」を活用しよう!【美容のギモン】(2017.12.07)

重曹で虫歯治療&ホワイトニングができる!?

料理はもちろん、頑固な鍋の焦げつきや茶渋、湯垢も落とせて、脱臭までできると一躍脚光を浴びた“重曹”ですが、その使い道は広がるばかり。

美容面でも、かかとの角質ケアや美肌のための入浴剤として人気となっています。

さらには、歯を白くしたり虫歯治療までできるというので驚きです。

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いったい“重曹”って何?

重曹とは、正式名が「炭酸水素ナトリウム」で、別名を「重炭酸ソーダ」、それを略して重曹と呼ぶようになりました。

この重曹は、もともと自然界に存在している人体に無害な物質で、昔からふくらし粉やコンニャクの凝固剤などの食品添加物や胃薬などの医薬品として利用されてきました。

また、粒子が細かく水に溶けにくい性質のため、研磨剤としてもよく活用されています。

その特性としては、弱アルカリ性であることから酸性を中和し、油汚れを落としたりニオイを中和する性質があり、さらに加熱すると分解して炭酸ガスを発生し、鍋の焦げつきといった汚れを浮かせる効果があるとされます。

また、重曹を水に溶かして軟水化することでお湯をマイルドにしながらも、血管を拡張し血行を促進する働きがあるということで入浴剤としても人気が高まっています。

どうして虫歯治療&ホワイトニングができる?

虫歯というのは、食べた物の糖質から口腔内の細菌が酸をつくり、その酸によって歯が溶かされた状態。重曹は、先にも書いたとおり、弱アルカリ性で酸を中和してくれるため、歯が溶けるのを抑制し、歯の再石灰化を促してくれるのだとか。

さらにホワイトニングについては、その優れた研磨作用によって汚れを落として歯を白く見せてくれるのです。

ただし、実は歯科医院などで行っているホワイトニングは、付着してしまった色素を分解して科学的に歯を白くする方法なので、重曹の場合、厳密にはクリーニング効果で歯が白く見えているだけなのだそうです。

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