原因・症状によって異なる目薬選び(2017.12.15)

生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研は、このたび、現代人の「目薬選び」事情をテーマに調査を行ったので結果を見ていこう。

1:【調査結果】 現代人の「目薬選び」に関する調査

はじめに、20~70代の男女500名を対象に、「目薬選び」に関する意識・実態調査をおこなった。

【調査概要】
・調査名:「目の悩み」に関する調査 ・調査期間:2017 年11 月10 日(金)~11 月13 日(月)
・調査対象:20~70 代 男女500 名 (年代・性別 均等割付) ・調査方法:インターネット調査

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■現代人の目の悩みは、「疲れ目」と「かすみ目」がツートップ!

まず、「現在、目の悩みはありますか?」と質問したところ、実に98%が「ある」と回答。

そこで、「どのような目の悩みがあるか」を聞くと、「疲れ目」が8割以上(83%)、「かすみ目」が半数近く(46%)でツートップになった。[グラフ1]

グラフ1

具体的な声としては、「長時間パソコンやスマートフォンを使ったあとに疲れを感じることがある」(47歳・男性)、「空気が乾燥しているときは目が疲れやすい」(25歳・女性)、「50歳を過ぎて、目がかすみやすくなった」(53歳・女性)などの回答があがっている。

また、疲れ目・かすみ目のいずれか、あるいは両方に悩んでいる人の割合を計算すると、全体の93%という結果に。

現代人の大多数が、目の疲れ・かすみに悩んでいる様子がうかがえた。

■疲れ目・かすみ目の「原因」まで、正しく理解している人は少数派…

一方で、疲れ目・かすみ目とひとくちにいっても、その原因は「目の酷使」、「乾燥・角膜ダメージ」、「加齢による変化」など、さまざま

しかし、疲れ目・かすみ目の症状がある方(464名)に、「疲れ目・かすみ目の原因が人によって違うことを知っていましたか?」と聞くと、「人によって違うことも、具体的にどのような原因があるかも知っている」と答えた人は、わずか7%という結果に。

大多数が「人によって違うことはなんとなく知っているが、具体的にどのようなタイプがあるかは知らない」(53%)、「人によって違うことを知らなかった」(41%)と回答した。[グラフ2]

そこで、「ご自身の疲れ目・かすみ目の原因について、正しく知りたいと思いますか?」と聞いたところ、実に89%が「そう思う」と回答。

目の悩みの原因を、正しく理解したいというニーズは多いようだ。

グラフ2

■疲れ目・かすみ目の対処法、1 位は「目薬」! 一方で、約6 割が目薬選びに「自信なし」

ちなみに、「疲れ目・かすみ目を感じた時に、どのような対処をすることが多いですか?」と聞いたところ、最も多かったのは「目薬」で66%

手軽にケアができる目薬を活用している人が多いようだ。

また、「目薬はトラブルの原因に合ったものを選ぶべきだと思いますか?」という質問では、94%と大多数が「そう思う」と回答している。[グラフ3]

グラフ3

しかし一方で、「疲れ目・かすみ目の原因に合った目薬を選べている自信はありますか?」という質問をすると、「ある」と答えた人は43%にとどまり、残り57%と過半数は、適切な目薬選びに自信を持てていないことがわかった。[グラフ4]

グラフ4

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