意外と知らないヒゲの正しい剃り方(2017.12.26)

著名ヘア&メイクアップアーティストが直伝 意外と知らないヒゲの正しい剃り方

「男」と「美容」という単語の組み合わせに抵抗感がある人でも、「ヒゲをきっちり剃って清潔感を出す」ことの重要性に異論を唱える人はいないはず。

意外にも、ヒゲ剃りは男の美容の「キホンのキ」であり、確実に男前度数をアップさせるメソッドなのである。

もっとも、これには「正しいやり方で行えば」という但し書きがつく。

そう、毎日のことなのに、ヒゲ剃りをきちんとマスターしている人は少なく、剃り残しがあったり、肌のトラブルを起こしたりと損をしている。

今回はヘア&メイクアップアーティストとして活躍中のKUBOKIさんが、著書『男の美容武装』(ワニブックス)で述べている「正しいヒゲの剃り方」を紹介したい。

Step 1:シェービング剤をつける

ひげ剃りは洗顔前に行うが、乾燥したままでなく、必ず肌とヒゲを湿らせる。

ふつうのヒゲ質であればぬるま湯で湿らせ、硬いヒゲ質であれば蒸しタオルを当てて、ヒゲを柔らかくする。

こうすればカミソリ負けを防げる。

その後で、シェービング剤をつける。

KUBOKIさんのアドバイス:
「シェービング剤の代わりに、洗顔料やボディソープを使うのは絶対NGです。

シェービング剤には、ヒゲを剃りやすくし、カミソリ負けも予防する効果があります。

シェービング剤を使うか否かでは、清潔感や肌状態のよし悪しは大きく変わります」

Step 2:頬やもみあげから剃る

面積の広い頬やもみあげなどから剃り始める。

この部分のヒゲは比較的柔らかいので、片手でカミソリを動かす方向とは逆に肌を引っぱりながら順剃りする。

順剃りと逆剃り
剃り方には、カミソリを滑らせる方向によって剃順りと逆剃りがある。

順剃りは上から下へ、逆剃りは下から上へとカミソリを動かす。

逆剃りは、毛を起こして剃るので深剃りができ、毛の断面も小さく、また生えてくるのを遅らせることができる。

反面、肌へのダメージが大きいので、最小限にとどめる。

p51R_順
順剃り

p51L_逆
逆剃り

1 2
男前度が上がったら記事をシェア!
Men’s BeautyのSNSはこちらからフォローできます