肝機能の強化に役立つ「しじみ」のパワー(2018.01.08)

しじみ貝に多く含まれる健康成分『オルニチン』。

二日酔い予防に効果があるとされ、飲みすぎてしまった朝にしじみの味噌汁を飲むといいというのは聞いたことがある人も多いだろう。

最近の研究で疲労回復や美肌などにも効果がみられるとされ、再度注目が集まっている。

そもそもオルニチンとは?

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オルニチンはもともと体内に存在するアミノ酸の一種であり、血液に溶け込んだ状態で体内をめぐり、肝臓では有害物質であるアンモニアの解毒を担うなど重要な働きをする。

食材に含まれるオルニチン量はそれぞれの食材100gあたり、しじみ貝に約15mg、キハダマグロには約7mg含まれており、一日の摂取量目安は400mg~1000mgと言われている。

オルニチンの効果は二日酔い予防だけにとどまらない!?

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オルニチン効果として有名なのは二日酔い予防効果である。

有毒なアンモニアを無害な尿素に分解、解毒する「オルニチンサイクル」という作用により肝機能を強化してくれる。

肝機能と聞くとお酒を飲む人だけの問題に聞こえるが、実は日本人の4人に1人は肝臓に何らかの問題があるといわれているのだ。

睡眠不足、暴飲暴食、ストレス、食物添加物や医薬品の摂取などで肝臓は大きなストレスを受けてしまうので、肝機能の低下は誰にとっても身近なものになっている。

また、肝機能を改善することで美肌効果もあるといわれている。

肝臓と肌には密接な関係があり、シミが増えると肝臓機能が低下しているサインだとされるほど影響がある。

ゆえに、『オルニチン』を摂取し肝臓の解毒作用を高めることで肌への負担も少なくなり、肌質改善につながると考えられている。

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