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運動前のコーヒーが脂肪燃焼に役立つ【美容のギモン】(2018.01.08)

運動前にコーヒーを飲むと脂肪燃焼&運動能力アップに効果的

ひと昔前は、「コーヒーは危険なので、子供に飲ませちゃダメ」などといわれ恐怖心を煽られたと思ったら、逆に最近では認知症や糖尿病、ガンの予防に有効などなど、何かと話題の多いコーヒー。

そんな中、取材などでお会いするアスリートの方々からよく耳にするのが「運動前にコーヒーを飲むといいよ」という話。

もちろん、その情報は以前から話題になっていたこともあり、私も筋トレをやっているので何度か試したことがあります。

ただ、いまひとつその効果を実感できたことがなく、真実なのかどうか頭の中がモヤモヤした状態。ということで、その真相を探ってみました。

caffeine

コーヒーの成分と効果について

コーヒーの代表的成分であるカフェインとは、コーヒーから抽出されたことから、その名がつけられました。

コーヒーだけでなく、紅茶やウーロン茶、緑茶、さらにはチョコレートにもカフェインが含まれているのは、ご存知のとおり。

主な効果や作用については、中枢神経に働きかける「覚醒作用」や「強心作用」、医薬品として用いられることの多い「解熱鎮痛作用」、そして「利尿作用」といったところでしょうか。

そのカフェインは、摂取後30分で脳に到達するといわれ、計算や記憶力の向上、疲労の抑制、運動能力の向上に役立つという研究結果があります。

また、カフェインには、脂肪の分解を促すリパーゼという酵素の働きを活性化させる働きがあり、それによって脂肪燃焼が促進することが知られています。

そのほかの成分には、コーヒーポリフェノールと呼ばれるクロロゲン酸が豊富に含まれていて、実はその量は、カフェインよりも多いのだとか。

もともとポリフェノールとは、植物が作り出す抗酸化物質で、活性酸素による酸化を防いでくれます。

さらにコーヒーポリフェノールの場合、抗酸化作用のほか脂肪の蓄積を抑える効果などが知られており、糖尿病や肥満の予防のためのサプリメントなどにも利用されています。

コーヒーを飲むタイミングと注意点

さて、コーヒーの脂肪燃焼と運動能力アップの効果があるのはわかったと思いますが、実はその飲むタイミングが大切。

前述のとおりカフェインは、摂取後30分で脳に到達するということから考えて、運動の20〜30分前に飲むのがいいとされています。

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