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寝よう寝ようと思ってない?睡眠学の権威が教える良質な睡眠のとり方(2018.01.08)

良質な睡眠をとることも、ビジネスマンにとって大事なスキル!

明日に疲れを残さないための睡眠術を我が国の睡眠学の第一人者、井上昌次郎先生に、伺ってきた。

最も深い眠りは、寝入りばなの3時間

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ーー睡眠中、一番深い眠りが訪れるのは、いつごろですか?

井上「寝入りばなです。

大人の脳は 起きているときは、動きっぱなしなので、休み時は密度の濃い眠りをまずとらなければなりません。

朝起きてから夜眠るまで働き続けた脳を休ませるために、寝入りばなにはできるだけ深い眠りのノンレム睡眠をとろうとします。

少々のことでは起きないような。

それで最初の3時間は深い眠りになります。

その後は徐々に浅い眠りになって、6時間ぐらいたつと、そろそろ起きる準備をということで、レム睡眠が長くなり、夢を見せたり、体温をあげたりしながら脳を起こす働きをするようになります。」

【レム睡眠とノンレム睡眠】
レム睡眠とは、急速眼球運動を伴う睡眠という意味である。

人間は目を閉じて眠っているときでも、実は瞼の裏で眼球がぎょろぎょろと動いている。

体はぐったりしているのに、この時、脳は覚醒に近い状態になっていて、夢を見ていることが多い。

もう一つのノンレム睡眠は、いわば安らかな眠りである。

ノンレム睡眠は大脳を鎮静化するため、レム睡眠は大脳を活性化するための眠りであるゆえに、両者の性質は対比的であり、相互補完的である。

なお寝入りばなはノンレム睡眠から始まり約70分、そのあと約20分がレム睡眠で都合90分間が1セットになっており、通常はこれを4,5回繰り返す。

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