「視力に依存しない」 ヘッドマウントディスプレイがすごい(2018.01.10)

QDレーザは、レーザ網膜走査技術「VISIRIUM(R)テクノロジ」の第一弾製品である「RETISSA(R) Display」を2018年7月から国内販売を開始する。

網膜に直接映像を投影することにより、装着者の視力(ピント調節能力)やピント位置に影響を受けにくいフリーフォーカスを実現していることが特長。

独自開発の光学系を採用した超小型プロジェクタを内蔵することにより突出部のないデザインを実現した。

なお、三原色(RGB)半導体レーザを光源とする網膜走査プロジェクタ内蔵型のヘッドマウントディスプレイの一般発売は世界初*1となる。

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【開発の経緯】

QDレーザでは、創業以来培ってきたレーザおよび光学技術を応用して、三原色レーザ光源*2からの微弱な光と高速振動する微小な鏡(MEMS*3ミラー)を組み合わせ、網膜上に映像を描き出すレーザ網膜走査技術「VISIRIUM(R)テクノロジ」を開発してきた。

原理的に視力(ピント調節能力)に依存しないため、誰にとっても見やすいディスプレイの実現を目指している。

今回発売予定の「RETISSA(R)Display」は、この「VISIRIUM(R)テクノロジ」を実用化した製品の第1弾であるヘッドマウントディスプレイだ。

視覚の再定義(Re-defining the Vision(TM))*4を通じた新しい見え方を提供する。

【製品概要】

網膜走査型レーザアイウェア「RETISSA(R)Display」は、「VISIRIUM(R)テクノロジ」を採用し、眼鏡型のフレームに内蔵された超小型プロジェクタから、網膜に直接映像を投影するヘッドマウントディスプレイだ。

片眼の視野中心部(水平視野角約26度、アスペクト比16:9)に、HDMI端子で接続できる機器からのデジタル映像を投影することができる。

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