冬の感染症予防と納豆の健康効果(2018.01.11)

■調査結果解説

日本の伝統食として、古くから愛されている納豆。

その納豆を作る際に必要な「納豆菌」には、私たちがまだ出会っていない多くの不思議が眠っている。

そして近年、サイエンスの進歩によって、その「納豆菌の秘密」に少しずつ迫ることができるようになり、私たちの生活にとても貢献することが明らかになってきているのだ。

一方で、気を付けなければならないのは、ウイルスも日々、進化しているということ。

今年は、例年よりも異例の早さで、すでに全国的にインフルエンザの流行が始まっている。

そして、年末年始に向けて、ノロウイルスの流行にもより一層注意が必要な時期でもあるのだ。

今回の調査では、インフルエンザに感染する人が多い一方で、2人に1人が毎年予防接種を受けておらず、基本的な手洗いについても、感染症対策が不足している人がいるようにも考察できる。(図1~4)

図10では、実際に多くの方の意識が変わったようにも見えるが、ぜひこの冬は、感染症に負けないカラダづくりのためにも「納豆菌」を意識した納豆選びをしてみてはいかがだろうか。

■解説者:林 京子先生(中部大学工学部 客員教授、薬学博士)
1976年3月京都大学薬学研究科博士課程修了。
富山大学大学院医学薬学研究部の講師を経て2017年4月から現職。
主な研究内容は、植物由来の天然成分や合成化学物質のウイルス増殖阻害作用の解明による抗ウイルス薬の開発。感染防御機能に着目したウイルス感染症対策の検討、など。
img_142816_10

■おかめ「納豆サイエンスラボ」とは
古くから日本人に愛され続けてきた伝統食品の「納豆」。おいしさと健康イメージの高さから、納豆は日本の食卓には欠かせない存在であり海外からも注目され始めている。そして、これまで漠然と体にいいと思われていた納豆の健康効果が、最近のサイエンスの進歩で明らかになりつつある。

おかめ「納豆サイエンスラボ」は、日本の伝統食品である「納豆」の健康価値を、第一線で活躍されている研究者の方々の協力を得ながら、様々な角度で研究し、効果を明確化し、広く発信していくことを目的に2016年12月15日に設立した。

■おかめ「納豆サイエンスラボ」 http://www.natto-science.jp/
納豆に関する正しい知識や健康情報、納豆菌に関する最新情報を届けている。

img_142816_11

■『冬の感染症予防と納豆の健康効果についての意識調査』概要
調査主体:おかめ「納豆サイエンスラボ」
調査日 :2017年10月17日(火)~10月18日(水)
調査方法:アンケート調査(インターネット調査による)
調査対象:全国20代~60代の男女
回答数 :1,000名
条件  :医師から納豆の喫食を禁止されていない方

※n数をもとに、%換算しているため、合計値が100%にならない場合がある。

配信サイト:「Men’s Beauty」(小学館)
Men’s Beauty」は、男前を目指す男性のための身だしなみ強化書です。もっと、男、前へ。
beauty-men.jp/

1 2 3
男前度が上がったら記事をシェア!
Men’s BeautyのSNSはこちらからフォローできます