首をポキポキ意図的に鳴らすのはNG!(2018.01.23)

首をポキポキ意図的に鳴らすことにメリットなし!

長時間の前かがみ姿勢となりやすい、スマホの利用。

そのため、頚椎の正常なカーブが失われる「ストレートネック」になって、身体のトラブルを抱えている人が増えている。

さかいクリニックの代表で、柔道整復師として自らも施術にあたる酒井慎太郎院長は、「日本人の8~9割にストレートネックの兆候がある」とし、これまでの著書の中で積極的なセルフケアの重要性を説いている。

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近刊の『首・肩の頸椎症は自分で治せる!』(学研)では、「いないいないばあ体操」や「頚椎横突起つかみ体操」といった独創的なセルフケアをすすめているが、体操よりもずっと簡単で、すぐに実行できるテクニックも幾つか記している。

今回はその中でも特に容易な小ワザを紹介したい。

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■スマホ姿勢の防止策

スマホを使用していると、知らずうつむき加減となりやすく、これが繰り返されるとストレートネックへの一本道をたどることになる。

スマホを操作するときは、端末を顔の高さに上げるようにするのが、まず一点。

さらに、端末を持っていないほうの手は握りこぶしを作り、端末の持ち手の脇の下に入れる。

こうすると、前傾姿勢とならずに済む。

■ツボ押しグッズは首・肩には使わない

自撮り棒のような形状をしたツボ押しグッズが流行っているが、首・肩には「使わないのが賢明」。

首や肩の筋肉は、意外にも他の部位の筋肉よりも薄いため、ツボ押しグッズのピンポイントの押しに弱い。

「痛気持ちいい」と思ってやっていると、炎症を起こすだけでなく、頚椎にダメージを与えることもあるので、手放すのが得策。

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