ま、まさか!?「マスクをつけるだけダイエット」ってなんだ?(2018.02.04)

日本では毎日のように、新たなダイエットやエクササイズの方法が生まれているが、ついに「マスクをつけるだけ」で痩せられるという、シンプルさでは群を抜くダイエットが現れた。

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このアプローチは、『マスクつけるだけダイエット』(大谷義夫/扶桑社)で説明されている。

「まさか、マスクをつければ間食が億劫になって、体重が減るという論法?」かと一瞬思ったが、本書を読んで腑に落ちた。

呼吸筋を鍛えることで、基礎代謝を向上させ、結果として体重の増加を抑えるのだという。

以下、そのメカニズムを詳しく解説しよう。

マスクをつけるだけダイエットのメカニズム

本書には、一見何の変哲もない白いマスクが付録についている。

が、実はこのマスクはN95という米国の規格に準じた素材で作られており、0.1/マイクロメートルの超微小粒子を98.9%カットするほど目が細かい。

目がもっと荒くて空気を通しやすい、市販のふつうのマスクに比べて4倍も呼吸に負荷がかかり、息苦しい感じがする。

そのため、意識してしっかりと呼吸することが必要になる。

ここがミソで、呼吸に負荷をかけることで、「呼吸筋」を鍛えることになり、呼吸機能が高まるのだという。

呼吸筋とは耳慣れない言葉だが、これは肺を膨らませたり、縮めたりする働きをもった筋肉のこと。

肺自体は、自力で収縮する能力を持っていなため、周囲の筋肉が伸縮することで、肺を動かしている。

主な呼吸筋は横隔膜と外肋間筋で、補助的に腹直筋や胸鎖乳突筋などが使われる。

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