フィギュアスケーター浅田真央さんが語る睡眠の重要性(2018.03.04)

エアウィーヴは、「睡眠と寝具選びに関する調査」を実施した。「睡眠負債」が流行語として取り沙汰される昨今、十分な睡眠時間が確保できていない日本人の実情や、「睡眠負債」の影響で仕事のパフォーマンスが奮っていないと思われる結果に。

また、時間が確保できないからこそ「睡眠の質」がこれまで以上に重要になってきているが「寝心地」や「体のケア」を考えて寝具を選んだものの、80.5%の人が何らかの「睡眠への不満」を抱いているという結果が出た。

「睡眠の質」にこだわり、第一線で活躍を続けているフィギュアスケーター浅田真央さんへのインタビューも実施。アスリート時代との睡眠の違いや、一人の女性として睡眠において気をつけていることを伺った。

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【調査1】日本人を襲う「睡眠負債」。溜まり続ける「睡眠負債」が負の連鎖を引き起こす?

2017年の流行語として取り沙汰された「睡眠負債」。日々の睡眠不足が借金のように積み重なり、心身に悪影響を及ぼす恐れのある状態のことで、日本でも関連書籍がベストセラーに。多くのメディアでも取り上げられ世間で注目を集めている。実際、日本人の間で日々のわずかな睡眠不足というのは起きているのだろうか。

1日の平均睡眠時間を調査したところ、最も多かったのは「6時間以上~7時間未満」で35%。
一方で、「6時間以下」の人が38.1%と、人によって理想的な睡眠時間は多少前後するものの、やや短い睡眠時間の人が相当数おり、徐々に「睡眠負債」が溜まり始めていると言えそうな結果となった[グラフ1]。

[グラフ1] 日本人の1日の平均睡眠時間

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生活や仕事に影響を及ぼすとされている「睡眠負債」だが、特に「仕事」への影響を調査したところ54.4%が「仕事中に頻繁に眠気を感じている」と回答。

約半数以上の人が、眠気を感じた状態で仕事をしていることが判明した。その状態で満足な成果が出るはずもなく、「仕事で十分にパフォーマンスを発揮できている実感がある」と回答した人は、わずか29.3%で、「睡眠負債」の影響は仕事の質にも表れ始めていると言えそうだ[グラフ2]。

[グラフ2] 仕事中の眠気とパフォーマンスの実感

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更に、眠気が強いとついつい抑えきれなくなってしまうのが「あくび」だが、仕事中の「あくび」に対して実に78.5%がネガティブな感情を持ったことがあると回答。

働いている当人としても、仕事のパフォーマンスが上がっていない、かつ、周りにネガティブに思われるという、仕事中の眠気のリスクを改めて実感できる結果となった。

・まとめ
世界の睡眠研究者が注目している睡眠不足が蓄積されていく現象、「睡眠負債」。「睡眠負債」を溜めたままでいると、やがて、癌や、糖尿病、認知症などの疾病につながっていくと言われています。

また、日々のパフォーマンスへの悪影響や周囲へのネガティブイメージを与えている可能性も。溜まった「睡眠負債」を返済していくためには睡眠時間を確保することが大切だが、理想的な睡眠時間といわれる1日平均7~8時間を、現代日本で生活している人々が毎日確保することは容易なことではない。※理想的な睡眠時間には諸説ある。

【調査1】にて、多くの日本人が「睡眠負債状態」に陥っているということがわかった。一方、どのくらいの人が睡眠の内容、いわゆる「睡眠の質」に満足感を抱いているのだろうか。

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