日本人の睡眠時間は主要28カ国中……最短!?(2018.04.14)

睡眠時間01

心拍トレーニング製品のリーディングカンパニーであるポラール・エレクトロ・ジャパンは、Polar A370、Polar M430ユーザから得られた600万の睡眠データを分析した結果を発表した。

日本人の男女別平均睡眠時間は、男性6時間30分、女性6時間40分とそれぞれデータを分析した主要28カ国中最短の結果に。

28カ国中、平均睡眠時間が最長だったのは、男性はフィンランド人の7時間24分、女性はフィンランド人とベルギー人の7時間45分であった。

日本人と比べ、男性は54分、女性は1時間5分の違いが出ている。

これは、日本人の入眠時間は香港、スペインについで遅いにもかかわらず、起床時間が世界平均と大きく変わらないことに起因しているからだ。

また、睡眠の長さの計測と同時に、睡眠中の体の動きや心拍数によって分析する「睡眠の質」については、日本人平均は3.0(最高5.0、最低1.0)であった。

3.0を境に、それ以上で良好と判断されるが、28カ国中25位と下位の結果というけっかに。

睡眠の質の世界平均は3.2で、最高はフィンランドの3.4、最低は中国の2.7。

今回の分析は、ポラールのA370とM430に搭載されたPolar Sleep Plus(TM)機能によって2017年の6カ月間で収集された、約600万の睡眠データに対して行われた。

同機能は、24時間心拍計測機能(*1)と加速度センサーにより睡眠時の状況を計測し、医学的に用いられている睡眠ポリグラフ(*2)をもとにしたアルゴリズムで分析する。

特別な設定を行うことなく自動的に入眠、起床時間を特定し、睡眠の質(深い・浅いの割合)を分析・評価。

40年にわたり心拍計測と体に与える影響を分析してきたポラールの経験を生かし、精度の高い分析・評価を行うことが可能。

*1ポラールの心拍計測は、スポーツトレーニング時には連続計測となり、通常時は5分毎に心拍数を計測する。
*2睡眠ポリグラフ:睡眠障害の診断に用いられる検査の一つで、レム睡眠・ノンレム睡眠など、睡眠の深さや質などを計測する。

<参考資料>各国の平均入眠、起床、睡眠時間(男女別)

睡眠時間02

※入眠、起床、睡眠時間でそれぞれ平均を取ったため、国によって誤差が発生している。

【関連情報】
http://www.polar.com/ja

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