腰痛の原因のひとつ「筋肉の緊張」を緩める方法(2018.04.28)

腰痛01

デスクワークの多い現代人にとって、腰痛は多くの人の悩み。

もはや日々の痛みや重みは当たり前で、治すことをあきらめてはいないだろうか。

実は、腰痛は自力で治せることもあるのだ。

腰や肩の痛みを根本から〝自分で”治す「緩消法(かんしょうほう)」の開発者、坂戸孝志先生に、腰痛が起きるメカニズムと原因、その筋肉をゆるめる「緩消法」のしくみや効果を伺った。

■国民病とも呼ぶべき「腰痛」。悩む人が多い理由は?

腰痛アカデミーを営む坂戸孝志先生のもとには、多くの腰に悩む人が訪れるという。

厚生労働省が発表した平成25年の国民生活基礎調査でも、性別・年齢階級別に見た有訴者率も、男性は全年代で第1位が腰痛だった。

年代別に見ても25歳以降いずれも腰痛が1位。

次いで、鼻がつまるや手足の関節が痛むなどが挙がっていた。

女性は全体として肩こりが1位だったが、2位には着実に腰痛がランクインしていた。

もはや腰痛は国民病といっていい。

もはや隣の人とちょっと会話をするときの話題としても使えるレベルなのかもしれない。

しかし、そんな腰痛を楽観視してもいられない。

これだけ腰痛持ちの人が多いということは、これまで普及してきた数々の治療法が、功を奏していないということになると、坂戸先生は指摘する。

■筋肉をゆるめることが解消のカギに

腰痛02

そもそも、腰痛はなぜ起きるのだろうか?その原因を探ってみると、解消法が自ずと見えてくるという。

坂戸先生は、その原因と対策をこう語る。

「腰痛など痛みを感じる部位というのは、必ず痛みを感じ取る神経が通っている場所です。

慢性的な痛みを感じ取る神経があるのは筋肉ですから、痛みを感じるときというのは、筋肉に何かしらの異常があるということ。

つまり筋肉が緊張しているため、血管が圧迫されて血行不良が起きることによって、痛みを感じるのです。

腰痛も同じメカニズムです」

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